間仕切りで新たな価値を創造する「間づくりカンパニー」コマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、 自社で販売する間仕切りに設定された標準塗装色を15色のグラデーションカラーに統一し2025年8月1日より販売することをご案内します。

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■人と空間に調和するニュアンスカラー
 コマニーでは、間仕切りを単なる機能的な設備ではなく、空間の価値を高める「デザインの一部」として捉えています。そのため、間仕切りに使用されているカラーにおいても視覚的な美しさだけでなく、空間における心理的な快適性や居心地の良さを提供する重要な要素と位置づけ、空間との調和を重視しています。近年では、オフィス空間に限らず、壁紙・床材・家具などのインテリアにおいて、柔らかく自然な印象を与えるニュアンスカラーが求められる傾向が高まっています。こうした市場のニーズに対応するため、当社では標準色およびオプション色の見直しを実施しました。

 今回当社が新たに設定した繊細で穏やかな色調は、これまでの当社の明快で鮮明な色合いにはない、空間の質を高める効果を持ち、利用者に心地よさと安心感をもたらします。また、空間に自然に馴染む色調を採用しているので、現在主流となっている什器とも調和します。グラデーションカラーを標準仕様とすることで、什器間の色の濃淡による視覚的な違和感を軽減し、幅広い空間デザインに対応可能なコーディネートを実現しています。
 新たに設定・展開する15色は、グレージュ~ホワイト~グレー~ブラックの色域を採用。オフィス、商業施設、公共施設など、さまざまな用途や空間に対応できるように設計されています。空間の目的や機能に応じた柔軟な選択が可能であり、空間の「心地よさ」や「統一感」の向上に効果的な空間づくりを強力にサポートします。

 今後もコマニーは、空間づくりの可能性を広げる製品開発を通じて、より快適で美しい環境の創造に貢献してまいります。



配信元企業:コマニー株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 コマニーが8月1日からパーティションの標準色を統一、15色のニュアンスグラデーションを採用し空間の調和を重視