当社は、今年8月3日で創立60年を迎え、次なるステージに向けた新たな挑戦の一環として、ブランド力強化と認知度向上を狙いに、この度テレビCMを制作しました。 企業理念である「Humanware by Systemware」に込められた「人・社会・未来」への想いを、シンプルな映像で表現しており、視聴者の皆様に、ITの新しい可能性や成長への期待を感じていただければ幸いです。
■CM概要 〔 こだわり 〕 今回のCMは、俳優の杉咲花さんに出演を依頼しました。杉咲さんのひたむきにお芝居に向き合う誠実さが、堅実経営をモットーとする当社のイメージにピッタリだと感じたからです。 CMの舞台は、当社の本社所在地である渋谷、その象徴のスクランブル交差点です。渋谷は、NSWのこれまでとこれからを見守り続ける街で、再開発により刻々と変わっていく様は、次々と新しい技術が生まれるIT業界の姿に通じるものがあり、街の発展とあわせ当社の飛躍への願いも込めました。 バックミュージックのBilly Joelの「New York State of Mind」は、情感あるメロディーと歌声で、渋谷の持つクールな雰囲気や未来へのポテンシャルを表現しています。
〔 ストーリー 〕 夜明け直前の渋谷スクランブル交差点で、ひとり佇む杉咲さんを中心にカメラが回ります。技術や文化の進化とともに、世界がまた一歩先の未来に生まれ変わっていくように、夜明けに向けて、街全体がだんだんと明るくなっていきます。杉咲さんの「人へ 社会へ そして 先々の子どもたちへ ITを駆使して」というナレーションは、NSWの企業理念である「Humanware by Systemware」とシンクロするものです。動画の最後の杉咲さんの穏やかで前向きな表情は、ITの力で豊かな未来を実現するという強い意思を反映しています。