株式会社みらいパブリッシング(東京・高円寺/代表取締役:松崎義行)は、新刊『あのね、いまのきもちはね ~大切な人のココロがわかるワクワクワーク~』をモモンガプレスより2025年6月24日に発売いたします。

本書は、作業療法士・公認心理師として、子どもたちと向き合ってきた著者が、子どもが自分の気もちに気づき、安心して伝える力を育みたいという想いから作られました。

特に手に取って欲しいのは、自分の気持ちを言葉にするのが少しむずかしい子どもたちや、その保護者、先生など、子どもたちと関わるすべての大人たち。
ギフテッドや発達に特性のある子どもたちにも、やさしく寄りそいます。
「ちゃんと聞いてるよ」「言ってくれてありがとう」そんな親子の対話のきっかけにも繋がる、読み聞かせにおすすめな絵本です。

詳しくはこちら
https://miraipub.jp/books/33037/



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「いまの気もち」って、どんなことば?
いっしょにさがしてみよう!

ここは、「ココロ」についてまなぶ教室。
どんな気もちも 自分から出てくる大切なもの。
よく味わってみてね。

さあ、1じかんめは「あたまの中にうかんでくるもの」を考えてみよう。
自分? 家族? 友達?
それは、たまに? いつも? あたまからはなれない?
指をさして教えてね。

本書は「自分の気持ちって、なんだろう」からスタートし、少しずつ心の言葉を見つけていくためのレッスンブック。
気持ちに名前をつけられるようになったり、うまく伝えられるようになったり――
そんな「こころがちょっと軽くなるコミュニケーション」を育むための一冊です。

心の学校の「コール先生」を案内役に、表情、しぐさ、短い言葉など、さまざまな気持ちの伝え方を紹介します。
自分のペースで、無理なく心と向き合えるつくりになっています。
気持ちに名前をつける、かたちにする、誰かと分かち合う――
感情を整理し、伝える力を育むプロセスをサポートします。

いろいろな感情を表現した、ポップでカラフル、個性的なイラストにも注目。
大人も子どもも一緒に楽しみ、話しながら進める“こころのコミュニケーションブック”としても、おすすめです。

【著者プロフィール】
作:佐伯 裕美
作業療法士・公認心理師。
なやクリニック高次脳機能障害外来、勤務。
一般社団法人ギフテッド応援隊サポートブック部、日本ギフテッド・2E学会理事。
一般社団法人療育サポートセンターわおん訪問支援員。
堺市教育委員会外部専門家、学校訪問支援員として活動し、多くの子どもたちをサポートしている。
1975年大阪府堺市生まれ。
3児の母。

絵:麦野 李
幼い頃からアメリカンポップなアニメが好きで、自由気ままに描き続けてきたが、今回著者からの依頼を受けイラストレーターとしてデビュー。
2005年大阪府生まれ。
高校卒業後、現在フリーターのギャル系女子。

【書籍概要】
書名:あのね、いまのきもちはね
副書名:大切な人のココロがわかるワクワクワーク
著者:佐伯裕美
発売日:2025年6月24日
価格:1650円(税込)
体裁:B5判変型(正方形) 24ページ 上製 オールカラー
ISBN:978-4-434-36006-0
対象年齢:読み聞かせで5歳くらい~

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【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/

★インターネット仕入れのご案内
みらいパブリッシング、ポエムピースの書籍は、仕入れサイト「スーパーデリバリー」を利用し、卸価格で仕入れることができます。書店様以外もぜひ販売をご検討ください。
仕入れサイト:https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1003760/



配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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情報提供元: Dream News
記事名:「 子どもの豊かな気もちを育てるには、まず“気づく力”から。作業療法士・公認心理師の著者が、保育や教育、家庭で必要とされる心のサポートツールとして、作り上げた絵本『あのね、いまのきもちはね』6月24日発売