2025年4月に開校した通信制高校、四谷高等学校(茨城県筑西市折本895)は、4月24日に硬式野球部の創設を発表しました。2026年より始動。文武両道を掲げて甲子園出場を目指します。

▼四谷学院高等学校 硬式野球部サイト
https://ygh.ed.jp/

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このたびの創部にあたっては、目標設定と達成、成長と自立のための教育手法である「原田メソッド」を導入。大谷翔平選手が高校時代に実践した目標管理手法としても知られるこの教育法を活用し、野球を通じて、主体性を持った「一流の」アスリートを目指し、生徒の人間力と競技力の向上を図ります。

■四谷学院高等学校の教育目標は「文武両道」そして「人間力の向上」
四谷学院の55段階個別指導をはじめ勉強面を支援します。さらに原田メソッドの開発者で本校の理事でもある原田隆史先生をはじめ、プロ・アマチュアでの実績を持つ著名な野球コーチが専属コーチとして指導にあたるなど、教育・部活動の両面での支援体制で生徒をバックアップします。万全の布陣で野球部創設に臨みます。

■ 通信制高校に野球部を設ける意義
本校は、全国から多様な背景を持つ生徒が学ぶ広域通信制高校です。個別最適な学習環境を提供する中で、仲間とともに挑戦することで人間力を高め、それぞれの才能を開花してほしいと考えています。
今回の硬式野球部創設は、スポーツを通じて生徒が心と身体を鍛え、自立した社会人として成長するための教育機会と位置づけています。




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■ 活動概要
活動開始:2026年4月
活動場所:本校グラウンド ※整備中
指導体制:全寮制
特別顧問:原田隆史先生(原田メソッド開発者・教育評論家)
初年度部員数:15名(希望者・新入生中心)


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■ 原田メソッドとは
目標達成力・行動力・習慣力を育成する実践的な教育法で、教育界・ビジネス界・スポーツ界で高く評価されています。大谷翔平選手が高校時代に作成した「目標達成シート(マンダラチャート)」も、原田メソッドの4大ツールの1つとして知られています。



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■原田先生のコメント
活動指針にある通り、四谷学院高等学校硬式野球部では、「Top Athlete Mind(一流アスリートとしてのあるべき姿)」と、「Gemtleman Ship(人としてのあるべき姿・社会性)」を両輪として、活動に取り組みます。では具体的に、どんなことを考えて、どんなことを実践できる人が一流アスリートであり、また人としても人間力が高いと言えるのでしょうか。原田メソッドでは、それを判断するための規準=行動目標を40 項目にまとめました。その40 項目に照らし合わせて考えれば、個人としてもっと努力するべきことや、チーム全体の課題も見えてくるというものです。この評価規準は全国レベルで実際に活躍している多くの部活動を調査して導き出した項目です。自分は競技者としても人としても「一流」を目指しているか。評価規準に照らし合わせながら、四谷学院高等学校硬式野球部ならではの強みを育てて、充実の高校生活を送ってもらいたいと思っています。
ぜひ、四谷学院高等学校、そして硬式野球部の仲間になってください。

▼四谷学院高等学校 硬式野球部サイト
https://ygh.ed.jp/


■四谷学院高等学校について
開校:2025年4月
本校:茨城県筑西市折本895
課程:単位制・通信制課程(広域)
学科:普通科
https://ygh.ed.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
四谷学院高等学校
TEL:0296-49-9711



配信元企業:株式会社四谷学院
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情報提供元: Dream News
記事名:「 四谷学院高等学校(通信制課程)に野球部を新設! ~プロスポーツ選手の育成に貢献した原田のメソッド導入で甲子園を目指す通信制高校の新たな挑戦~