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JIG-SAWは、今月、国際出願中のIoT組込みソフトウェアの主要技術の一つである「Machine Driver」機能に関する特許につき、米国特許商標庁(USPTO)から特許査定(NOTICE OF ALLOWANCE AND FEE(S)DUE) を受領致しました。

発明の名称
CONTROL METHOD, CONTROL DEVICE, AND SYSTEM
出願番号
17/123.304
出願日
2020年12月16日

本特許技術は、当社IoT組込みソフトウェアが組み込まれたデバイスに接続されている機器や機械・設備自体のソフトウェア書換更新・各種設定変更を実行するにあたり、ユーザーが新たな専用ソフトウェアを開発(コンパイル)する必要がなく、プログラマブルに構成可能なスクリプト言語で実現されており、開発規模・工数の大幅削減と早期の実践的なIoTシステムの構築に多大に寄与するものです。
また、リモートから一括制御が可能であるため、機器や機械を取り扱う現場での膨大なメンテナンス・更新作業の手間(時間)の削減と効率化にも大きく寄与するものであり、多くのユーザーやパートナーから高く評価されている技術の一つです。

当社は、本特許技術が今後のIoT導入・デジタルトランスフォーメーション(DX)化を進める企業にとって必要不可欠な機能の一つでもあると考えており、引き続きIoT事業の大きな成長に向けて邁進してまいります。

当社IoTソフトウェアサイト
https://neqto.jig-saw.com/

JIG-SAWについて

JIG-SAWは、IoTデータ制御サービスを専門とするソフトウェアテクノロジー企業であり、IoTアプリケーションの市場投入までの時間を大幅に短縮し、運用技術 (OT) とITのギャップを埋めるIoTサービスの世界展開を目指しています。

クラウド-エッジ(エンドトゥーエンド:E2E)IoTデータコントロールサービス
独自アルゴリズムによる全自動IoT・クラウドデータ制御・エッジコネクトサービス
最先端チップ、モジュール開発及び各種通信制御、自動運転技術などの研究開発
※最適自動制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化、分散化、シェアリング化のためのA&Aサービスを展開
※OS技術を軸としたソフトウェア技術と組込み、超高速通信、信号制御を軸にしたハードウェア技術を保有並びに基盤技術の再生医療及び画像制御分野等への応用

会社概要

社名 :JIG-SAW株式会社 https://www.jig-saw.com/
拠点 : 東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
コントロールセンター/ 札幌2拠点(N83 &N44)、北米1拠点(TCC)
米国法人/サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス
カナダ法人/トロント





配信元企業:JIG-SAW株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 JIG-SAW、米国特許商標庁より「IoT技術」で特許査定受領