AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance, Inc. 代表取締役社長: 飯野匡道、東証スタンダード 証券コード: 5885)は、本日10月11日より、インテル(R) Xeon(R) W プロセッサー(開発コード: Sapphire Rapids)シリーズを搭載したデスクサイドGPUワークステーション「GWS-790XW/4G」の受注を開始しました。
「GWS-790XW/4G」は、ジーデップ・アドバンスが国内代理店として提供する Super Micro Computer, Inc. のベアシステムをベースにしており、最新のインテル(R) Xeon(R) W プロセッサー・ファミリー(開発コード: Sapphire Rapids)を採用しています。これにより、シングルソケットで多数のコアを活用できる環境を実現しました。また、インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0により、最大4.8GHzのCPUクロックでスレッド化されたアプリケーションのコアパフォーマンスを最適化し、インテル スマートキャッシュはキャッシュとメモリー間のデータ交換を高速化し、レイテンシーを低減させます。インテル(R) Xeon(R) W プロセッサーは、さまざまなクリエイター向けに設計されており、VFX、3Dレンダリング、複雑な3D CAD、およびAI開発とエッジ導入向けの拡張されたプラットフォーム機能とともに、卓越したパフォーマンス、セキュリティ、信頼性を提供し、プロフェッショナルなクリエイター向けに究極のワークステーション・ソリューションを実現します。また、インテル(R) Xeon(R) W プロセッサーを搭載したプラットフォームは、PCI Express 5.0を備え、最大4枚のGPUを200V環境でサポートし、GPU間の接続帯域幅を最大224GT/秒に拡張し、計算のボトルネックを大幅に解消します。これにより、GeForce RTX(TM) 4090(1基限定)を含む次世代NVIDIA Ada LovelaceアーキテクチャGPUが最適に動作できます。さらに、オプションのラックレールキットを使用することで、サーバーラックでの運用も可能です。