近年、標的型攻撃メールは増加傾向にあり、メールセキュリティシステムによるチェック機能も強化されています。そのためメール訓練を実施した際、システムチェックによるアクションか訓練対象者によるアクションかの区別が分かりづらくなってきています。 KIS MailMon(R)では、今回のバージョンアップでシステムチェックによるアクションステータスを除外する機能を大幅に強化し、精度の高い訓練結果を把握することが可能となります。 また、ユーザーニーズにより「メール送信数プラン」の利用期間を3か月から1年間に変更し、より使いやすい料金プランにて提供します。
KIS MailMon(R)は2022年10月にサービスをリリースし、2023年9月現在で120社以上の企業・教育機関にて利用されています。特に顧客伴走型サポートが好評で、サービス利用方法以外のお客様環境でのアドバイスや、訓練内容の作成支援、訓練実施後の分析支援などまでもサポート(サービス利用費用に含む)しています。価格も含めメール訓練が気軽に実施できるとお客様から好評で、満足いただけるサービスとなっています。