株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティングより11月21日発売の『悩める売主を救う 不動産エージェントという選択』(大西 倫加・長嶋 修著、幻冬舎)が11月10日に合計10カテゴリーでAmazonランキング1位を獲得し、発売前から大きな話題となっています。不動産の売主に向けた、まさに今大注目の書籍です。


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売主第一主義か?自社利益最優先か?
不動産業者は千差万別!
正しいパートナー選びが売却の成否を分ける――

不動産売却をする場合、仲介業者に依頼するのが一般的です。ところが、信頼して任せたにもかかわらず「希望価格で買い手が見つからず値下げを提案されている」「すぐにでも売却したいのに全然動いてくれない」など悩みを抱える売主は少なくありません。信じがたい話ですが、なかには自社の利益を優先せんがために物件情報を操作するなど、売主をないがしろにする行為を当たり前のように行っている仲介業者もいるのが実情です。
売主は、納得できる不動産売却を実現するために、まずは自分自身にしっかり寄り添ってくれるパートナーを選ぶことが不可欠なのです。
著者はそうした不動産業界の不透明性や業者側の利益を重視する姿勢に一石を投じ、売主が絶対に後悔しない不動産売却を実現する「不動産エージェント」として日々サポートを行っています。不動産エージェントとは売主とパートナーシップを組んで売主の利益を最大化できるように売却までの支援を行うプロフェッショナルです。これまで、築古で「価値がない」とほかの不動産屋に言い切られてしまった物件に対し、確固たるエビデンスのもと適正価値を引き出して希望以上の価格で売却を実現した例や、「果たして本当に、今売るべきなのか」というスタート地点から一緒に考え、プロとしての経験と知識を踏まえた総合的な判断から「今は売らないほうがいい」という結論に至った例もあります。

本書では、「情報のスペシャリスト」、「常識破りの知性派」、「徹底した現場主義」など、それぞれに強みをもつ4人の不動産エージェントの売却成功ストーリーを実際の事例に基づいてまとめています。後悔のない不動産売却を実現するための新たな選択肢となる一冊です。

【書籍情報】
書 名:『悩める売主を救う 不動産エージェントという選択』
著 者:大西 倫加(オオニシ ノリカ)
長嶋 修(ナガシマ オサム)
発売日:2022年11月21日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書版・並製/184ページ
ISBN :978-4-344-94128-1

【目次】
[PART 1] 売主の幸せを追求する「不動産エージェント」とは
[PART 2] 売主が絶対に後悔しないために――。
4人のエージェントによる不動産売却の成功ストーリー
[PART 3] 不動産エージェントがこれからの不動産仲介を変える

【著者プロフィール】
大西 倫加(オオニシ ノリカ)
広告・マーケティング会社などを経て、2003年さくら事務所参画。
同社で広報室を立ち上げ、マーケティングPR全般を行う。
2011年取締役に就任し、経営企画を担当。2013年1月に代表取締役就任。2008年にはNPO法人 日本ホームインスペクターズ協会の設立から携わり、同協会理事に就任。10年間理事を務め、2019年に退任。
2018年、らくだ不動産株式会社設立。代表取締役社長就任。2021年、だいち災害リスク研究所設立。副所長就任。不動産・建築業界を専門とするPRコンサルティングも行っており、執筆協力・出版や講演多数。

長嶋 修(ナガシマ オサム)
1967年生まれ。不動産コンサルタント。
広告代理店、不動産デベロッパーの支店長・不動産売買業務を経験後、業界初の個人向け不動産コンサルティングを行う、株式会社さくら事務所を設立。らくだ不動産株式会社の会長も務める。



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【注目の書籍!!本日発売!!】大西 倫加・長嶋 修『悩める売主を救う 不動産エージェントという選択』発売前からAmazon合計10カテゴリーで1位獲得!!(11月10日)