RISC-Vは米カリフォルニア大学バークレー校教授のKrste Asanovic氏らが2010年に開発したRISCプロセッサーの命令セットアーキテクチャー(ISA:Instruction Set Architecture)である。英Arm(アーム)のISAとは異なりオープン規格であるため、公開から10年以上が経過した現在、採用例が指数関数的に増えている。実際のICに集積されたRISC-Vコア数は2022年上期で100億個を突破した。2025年までに実際のICに集積されるRISC-Vコアが600億個を超えるとアナリストは予想している。
10:40-11:30 日英 SiFive Update for Automotive, AI and use case of X280 サム ローガン | SiFive Japan株式会社・代表取締役社長 近藤 芳人 | SiFive Japan株式会社・技術本部長
11:30-12:00 英 Linux Distros on RISC-V - status update (RISC-V上のLinuxディストリビューション-ステータスの更新、RISC-V Laptop 製品情報)#day3_02_redhat Wei Fu (ウェイ フー) | Red Hat Software (Beijing) Co.,Ltd. シニアソフトウェアエンジニア