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■趣旨
コロナ禍により世界中の働き方は大きく変わっています。With コロナの下、テレワーク・DX の問題点や課題が散見されたのではないでしょうか。 経営・人事戦略を左右する社員発信テキストの分析事例の中から、「ウェルネス&ととのうEXPO」の出展カテゴリ「健康経営(企業向け)」、出展ジャンル「メンタル・ストレスケア」に該当するAIツール群を当社オンライン・ブースにてご紹介いたします。当社分析スタッフが駆使するテキスト解析人工知能ツール群、性格診断API、感情解析API、高精度ネガポジAPI、そして、複数テキスト欄のクロス分析が可能なMrテキスト分析に焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。データをお預かりする際には、5W1H抽出・個人情報保護APIにより効率よく匿名化・仮名化が可能です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264812&id=bodyimage1】
社外向けのメールには取引先、顧客の怒りを誘発する文章が混ざっていないか、社内グループウェア、掲示板でまさかの炎上、パワハラが起きていないかのチェックも、それが機能したときは大きな潜在不利益をなくすことができます。全社員の文章が対象となるため、全文を人間が一定の基準で精査するのは不可能なため、AI活用が不可欠となるでしょう。
社内ハラスメント等よりも頻繁に起きるのがテレワーク鬱や、ネガティブな考え、気持ちにとらわれることによる転退職です。在宅勤務で鬱状態になる人はコロナ禍で3倍になったとも言われます。状況のわからない社員を監視するというより、信じて任せつつ、日報や週報、その他のコミュニケーション文章から、落ち込み、ネガティブな発想を検知することが重要ではないでしょうか。転退職を考え始めた頃は憂鬱でネガティブな文章に変化しますが、決心してしまうと、逆に晴朗、明朗なポジティブな文章に変化することが知られています。この時系列変化を追うことによって、テレワーク鬱の兆候や転退職の予兆(偶然の変化もあるためこれらはあくまで可能性です)を検知した匿名事例などを、ミーティングルームでご紹介いたします。学生の意見、主張の分析事例としては、技術系学生数100名の自己PR文章から、過去の採用/不採用学生と類似の記述を秒単位で、根拠個所を色表示しつつランキング表示するデモをお見せします。
■ オンライン展示会への参加方法
下記URLで来場登録、そしてメタデータ社へのコンタクト、オンライン相談(ミーティングルーム、チャット)、資料ダウンロード等すべて無料です。
●相談会期間:2022年8月31日(水)~9月2日(金)
・事前に展示ブース閲覧可。ミーティングルーム予約可。
◆イベント名称・登録:ウェルネス&ととのうEXPO
配信元企業:メタデータ株式会社
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