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IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、『ガスセンサーの新しいビジネスチャンス』と題したウェビナーを、2022年6月23日(木)に開催します。
ガスセンサー市場は、複数の技術やアプリケーションが複雑に絡みあい、どこに成功のチャンスがあるのかを見極めるのは容易ではありません。コロナ禍における空気環境品質データのデジタル化に対する消費者の需要から、印刷式センサーという新しい製造方法、さらには車両の電動化まで、市場全体を成長させる推進要因がいくつもあります。ですが、それらの新技術はどの利用分野をターゲットとすればよいのでしょうか。また、より確立されたセクターではどのようなイノベーションが必要なのでしょうか?
このウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリストのTess Skyrme が、センサー技術に焦点を当て、これらの疑問に対し、最新調査をもとに解説します。
<開催概要>
テーマ:『ガスセンサーの新しいビジネスチャンス』
(New Opportunities for Gas Sensors)
開催日時: 2022年6月23日(木) 10時もしくは18時から 30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/12460-12473-12475-12531-12469-12540-12398-26032-12375-12356-12499-12472-12493-12473-12481-12515-12531-12473/430
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260652&id=bodyimage1】
当日カバーする内容(予定)
- ガスセンサーの利用分野の概要、および化学抵抗性、赤外線、レーザー散乱といったセンシング技術の基本原理の紹介
- ガスセンサー技術をコア技術、先進技術、開発段階のカテゴリーにもれなく分類。感度、選択性、小型化における全体的なトレンドについて
- 産業、環境、医療、自動車、嗅覚の各市場のガスセンサー活用事例ロードマップ
- 室内空気環境品質市場の考察と、この分野のビジネスモデルのイノベーションの機会
- デジタル嗅覚・電子鼻(eノーズ)向け先進技術分析。金属酸化物やカーボンナノチューブをベースにしたセンサーの現実的な市場状況と技術の機会と、誇張された宣伝文句との乖離を解説
- 産業向け以外の市場の今後10年間の見通し、および印刷式センサーと音響センサーの展望
IDTechExは、関連する調査レポートを5月に発行しました。
『ガスセンサー 2022-2032年: 技術、ビジネスチャンス、有力企業、見通し』
(Gas Sensors 2022-2032: Technology, Opportunities, Players, and Forecasts)
https://www.idtechex.com/ja/research-report/gas-sensors-2022-2032-technology-opportunities-players-and-forecasts/869
本無料ウェビナー(英語)は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
配信元企業:アイディーテックエックス株式会社
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