iADVISOR Version 2.0 は、2年前にリリースした iADVISOR Version 1.0 を根本的に見直し大幅な改良を行ったバージョンアップ版です。
iADVISOR Version 2.0 は、作業療法の現場から生まれたシステムで、従来版のIADL(手段的日常生活動作)に加えて上肢機能・高次脳機能のトレーニングができるオールインワン・リハビリテーションシステムです。 従来版のVRコントローラーだけでなく、指先のみのハンドトラッキングで操作可能です。
iADVISOR(instrumental Activities of Daily living supported by Virtual Interactive System for Occupational Rehabilitation)は、株式会社ワイドソフトデザインと神戸大学大学院保健学研究科が共同研究で開発しました。
作業療法士の意見をもと開発した、IADL・上肢機能・高次脳機能のトレーニングができるVRリハビリテーションシステムとなっております。 IADLとはInstrumental Activities of Daily Living(手段的日常生活動作)の略称で、電話、買い物、調理、掃除、洗濯、外出、服薬、金銭管理などの高度な運動や記憶力を必要とされる動作です。