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ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下:ドキュサイン)は、本日、国内の製薬企業23社がドキュサインの電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」を導入し、業務プロセスのデジタル化を実現していることを発表しました。
現在製薬業界では、研究開発における生産性の向上やコスト/リソースの最適化が求められており、そのためには業務プロセスの効率化が不可欠となっています。しかし、研究から開発、製造、流通までの一連のライフサイクルにおいて発生する膨大な量の契約書や申請書、保管対象文書が効率化を妨げており、特に国内外の業界規制の対象文書をデジタル化するには、コンプライアンスが担保され、規制に対応したソリューションが不可欠です。
ドキュサインの電子署名「DocuSign eSignature」は、180以上の国や地域で100万以上の企業が導入し、10億人以上が利用する、世界の電子署名をリードするソリューションです。堅牢なセキュリティや幅広い法規制への対応によりライフサイエンス分野においても高い実績を持ち、フォーチュン500企業の製薬企業トップ15社のうち14社が導入しています。
ドキュサインは日本市場においても、2015年の日本法人の設立以降、国内の製薬企業23社(以下7社は本プレスリリースへの社名掲載賛同企業)に対して、ドキュサインの電子署名ソリューションによる契約書や申請書のデジタル化を実現してきました。これらの導入企業は、MSA(基本サーヒ?ス契約)や NDA(秘密保持契約)、業務委託といった非規制対象文書だけでなく、厚生労働省の ER/ES 指針や米国 FDA の 21 CFR Part 11 といった業界規制の対象文書における利用、もしくは利用拡張も視野に入れたデジタル化を推進することで業務プロセス全体を効率化し、市場投入期間の短縮などに注力しています。
■DocuSign eSignatureを導入した主な国内製薬企業
・ エーザイ株式会社
・ 小林製薬株式会社
・ シンバイオ製薬株式会社
・ 第一三共株式会社
・ 田辺三菱製薬株式会社
・ 中外製薬株式会社
・ 帝國製薬株式会社
(社名50音順)
● DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社について
米国に本社を持つDocuSign(ドキュサイン)は、企業の合意・契約の準備から署名捺印、実行、管理までを繋ぎ、自動化することをサポートしています。合意・契約の一連のフローを管理する製品群「DocuSign Agreement Cloud」の一部として、あらゆるデバイスから場所や時間を問わずに署名可能であり、世界で最も使用されている電子署名「DocuSign eSignature」を提供しています。180カ国以上の100万社以上のお客様、10億人以上のユーザーがDocuSign Agreement Cloudを活用し、ビジネスのプロセスを加速し、生活の簡素化を進めています。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。
ドキュサインのご利用、ご購入、ならびに技術的な質問に関しては、お問い合わせ窓口< https://www.docusign.jp/contact-sales >までご連絡ください。また、ドキュサインや電子署名、合意・契約のデジタル化に関するブログは< https://www.docusign.jp/blog/ >をご覧ください。
配信元企業:ドキュサイン・ジャパン株式会社
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