ジェネシス、5億8000万米ドルの資金調達を実施 評価額が210億米ドルに Experience as a Service(SM)市場におけるリーダーシップ強化に向け、 Salesforce Venturesを筆頭に、ServiceNow Ventures、Zoom Video Communicationsから 資金を調達
サンフランシスコ - 2021年12月6日 - カスタマーエクスペリエンス・オーケストレーションのグローバル・クラウド・リーダーであるジェネシス(R)(https://www.genesys.com/ja-jp)は本日、同社のExperience as a Service市場におけるリーダーシップ強化に向け5億8000万米ドルの資金調達を実施したことを発表しました。目標額を上回る今回のラウンドの引受先は、Salesforce Venturesを筆頭に、ServiceNow Ventures、Zoom Video Communicationsによって実施され、ファンドアカウントはBlackRock、D1 Capital Partners、そして米国・西海岸を拠点とするもう1社の資金運用企業によって運用されています。今回のラウンドにより、ジェネシスの評価額は210億米ドルとなります。
「2年前に、私どもは消費者と社員の期待に応えるデジタルエクスペリエンスを実現するために企業が直面している課題に着目しました。そこで見出したのは、自社だけでなく、業界全体を変える機会でした。戦略的な投資家からの投資も含む今回の資金調達は、これまでの実績を証明し、今後の巨大なExperience as a Service市場の可能性のさらなる拡大と実現を加速するものと確信しています。」とジェネシスのCEO兼会長のトニー・ベイツは話しています。
ジェネシスについて ジェネシスは世界100カ国以上において、毎年700億件以上の卓越したカスタマーエクスペリエンスを支えています。クラウド、AI、デジタル技術のパワーを通じて、企業はジェネシスのスケール可能で共感性の高いカスタマーエクスペリエンスのビジョンであるExperiences as a ServiceSMを実現できます。ジェネシスでは、マーケティング、セールス、サービスのすべてのチャネルにおけるカスタマーモーメントをつなぐとともに、従業員の体験も改善します。バックオフィス技術をモダンな収益源に変えることで、ジェネシスは真のパーソナライゼーションを大規模に、共感を持ってかかわり、信頼とロイヤリティを育むことをサポートします。詳しくは、https://www.genesys.com/ja-jpをご覧下さい。
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