株式会社シュフーズが運営するリセット愛知(https://gokuyo.com/)では、このたび、仏壇を所持されている10代から60代の男女154名を対象に、デジタル化が進む中での仏壇との関わり方に関してのアンケート調査をおこないました。

調査結果からは、5割の人が、仏壇を手元に残したくないと回答した。また、仏壇をデジタルフォトフレームなどに変更して場所を取らない形式にする事には、5割の人が抵抗を示す結果となりました。


<調査概要>
・調査内容:デジタル化が進む中での仏壇との関わり方に関しての調査
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2021年11月10日
・調査対象:10代~60代の男女154名(男性58名、女性96名)

●自分の家に仏壇を置きたい人は全体の4割
仏壇を自分の住んでいる家に置きたいと思いますか?と尋ねてみたところ、「自分の家に置きたい」(41.6%)が最も多く、「兄弟や親戚の家に置きたい」(20.1%)、「置きたくない」(35.1%)、「その他」(3.2%)という結果になりました。
また「その他」と答えた人は、「どちらでもよい」という回答が目立ちました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247868&id=bodyimage1

●5割以上の人がデジタル化には抵抗を示す
もしもデジタルフォトフレームのような液晶画面に映し出すような仏壇があったら変更したいと思いますか?と尋ねてみたところ、「変更したい」(17.5%)、「変更したくない」(49.4%)、「わからない」(33.1%)という結果になりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247868&id=bodyimage2

自由回答を求めたところ次のような声がありました。

「自分自身は仏壇が不要なので、デジタルフォトフレームは良いアイディアだなと思いました。」(30代、女性)

「家が狭い場合、デジタルフォトフレームのような仏壇も検討するかもしれません。ただ、できれば昔ながらのような形で、小さい卓上の物とかになった方が個人的には欲しいです。」(30代、女性)

「仏壇はご先祖様を祀る大事な物なので、大切に扱っていきたいと思います。」(20代、男性)

「仏壇の前にいるとなんだか落ち着きます。できれば処分はしたくないと思ってます。」(50代、男性)

「仏壇は墓と同様、子供に負担を残すと思います。」(30代、男性)

「デジタルフォトフレームなんて考えたことがなかったので、自分のなかでは違和感だけど、世の中がこれを主となってくれば多分飛び付くと思う。」(50代、女性)

「大事な家族のためのものなので、大事にしたいと言う思いがあります。」(20代、女性)

「仏壇は必要ないと思っています。故人の使っていた思い出の品を使って、供養したいと思っています。」(50代、女性)

リセット愛知では、アンケート結果を真摯に受け止め、更なるサービスの向上に努めていきたい。。
<仏壇処分専門業者の目的>
ご家族の代わりに仏壇をお預かりし、僧侶による読経による供養の後、仏壇の処分を代行するサービスです。

<仏壇処分専門業者の役割>
1)専門業者が訪問し回収を行い、安心してもらうこと。
2)後日にご供養の風景を動画で確認してもらい安心してもらうこと。
3)ご供養の証明書を発行しており、対応してもらった寺院を知ってもらい安心してもらうこと。
4)お寺と付き合いの無くどこに頼めばよいのかわからない世帯に安心して片付けてもらうこと。
5)近所への配慮を徹底し安心してもらうこと

<リセット愛知について>
リセット愛知(運営:株式会社シュフーズ)では、面倒の見ることのできなくなった仏壇整理や位牌整理など、お坊さんによる読経・ご供養仕舞い~処分を行っております。仏教には様々な宗派の決まり事や昔からの習わしがありますが、それぞれの宗派の考え方を常に尊重しながらも、仏壇や位牌などの形がある物にこだわり続けることなく先祖や家族の供養を継続していく社会を目指し、累計で19000点の供養実績となりました。

リセット愛知 成瀬淳一
http://gokuyo.com/
〒466-0834 愛知県名古屋市昭和区広路町1番地浅井ビル2F TEL 0120-946-647

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247868&id=bodyimage3



配信元企業:株式会社シュフーズ
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 アンケート調査報告 ~デジタル化が進む中での仏壇との関わり方~