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新たなスローガンは「とどけ、元気。つづけ、元気。」。この言葉には、人生100年時代を生きるすべての「ひと」の元気な生活を支える企業でありたいという、富士薬品グループの意志を込めています。創業100周年に向け富士薬品グループは、このスローガンのもとに全社一丸となり、お客様をはじめ人々の暮らしにあらゆる場面で寄り添い、元気で健やかな日々を支えてまいります。
また、その想いを社外に発信していくため、本日5月26日、新聞に全面広告を掲載しました。
この広告デザインは、富士薬品グループで働く全従業員から募った写真で作られており、このスローガンを中心に一体となりながら広がっていく様子をイメージしています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237012&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237012&id=bodyimage2】
【グループスローガン策定の背景】
人生100年時代といわれる昨今、日本人の平均寿命は2019年時点で男性81年、女性87年と、男女とも80歳を超え(※1)延び続ける一方で、健康的に自立した日常生活を過ごせる期間を表す「健康寿命」との間には、男性は約9年、女性は約12年の乖離があり(※2)、これをいかに埋めるかが課題となっています。
富士薬品グループは、1930年にお客様のもとへお届けする置き薬(配置薬販売事業)からスタートした、今年で創業91年となる企業グループです。現在では、新薬の研究開発から一般医薬品や健康食品の開発・製造、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワークと、全国1300店舗展開するドラッグストア・調剤薬局による販売まで、製販一体の事業を展開する複合型医薬品企業となっています。自ら作り販売することでお客様のニーズにすぐにお応えできることと、配置薬販売とドラッグストア・調剤薬局により、お客様の生活の動線上に存在することが大きな強みです。
富士薬品グループは2030年に迎える創業100周年を前に、人生100年時代といわれる今、社会と人々へ向けてどのような価値を提供できるか・していくべきか、事業を紐解きながら見直しを行いました。その中で、人が健康的で豊かな人生を送るには、元気な日々を積み重ねていくことが大切であり、それを支え続けることが富士薬品グループの役割と認識し、その思いを込めて、新スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」を策定しました。
創業100周年に向け富士薬品グループは、「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと全社一丸となり、人生100年時代を生きる誰もが、豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、お客様をはじめ人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気で健やかな日々を支えてまいります。
(※1)厚生労働省「令和元年簡易生命表の概況」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/index.html
(※2) 2016 年の健康寿命(男性が 72.14年、女性が 74.79年)。厚生労働省「第11回健康日本21(第二次)推進専門委員会 資料」(URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000196943.html)
【株式会社富士薬品 会社概要】(URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp/ )
[社名] 株式会社富士薬品
[代表者] 代表取締役社長 高柳 昌幸
[所在地(本社)] 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
[事業内容] 医薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品研究開発・製造事業、医療用医薬品販売事業
配信元企業:株式会社富士薬品
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