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パートナーは最新のサイバープロテクションサービスで新たな機会と収益の創出が可能に
※本リリースは2021年2月1日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは本日、新しいAcronis #CyberFit パートナープログラムの詳細を発表しました。アクロニスの既存のプログラムに対する今回の更新では、特にクラウドベースのサービスについて、パートナーの発展のための支援をさらに重視すると同時に、サービスプロバイダーとリセラーに対して、専門知識、専念度、アクロニスとの成長に応じて、パフォーマンスベースの特典や金銭的報酬を通じて報奨します。
アクロニスのクラウドエコシステムは2018年以来、2倍以上に拡大し、昨年は新規パートナー数が過去最大の増加、2020年中のアクティブなサービスプロバイダー数が30%増加となりました。今回、パートナーからのフィードバックに基づき、アクロニスは先進的な市場開拓戦略をサポートするパートナープログラムを提供します。このプログラムでは、顧客が抱える最新の保護に関する課題に独自に対応するクラウドベースのソリューションを展開すると同時に、パートナーがより多くの利益を得られるようにします。
アクロニスの創業者であり、CEOを務めるセルゲイ“SB”ベロウゾフ(Serguei “SB” Beloussov)は次のように述べています。「アクロニスはパートナーが収益を上げることを優先しています。昨年のAcronis Cyber Protectのリリース以来、私たちの元にはパートナーから、ビジネスを拡大し、ITプロフェッショナルの生産性を桁違いに向上させる機能について、圧倒的に肯定的なフィードバックが寄せられています」
アクロニスの強化されたパートナープログラム
サービスプロバイダーおよびリセラー向けの統合プログラムとして再設計されたアクロニスの #CyberFit パートナープログラムは、新たに以下の特徴が加わりました。
●金銭的なインセンティブ:パートナーのプログラム内でのレベル進捗に応じて増加。リベートや提案ベースの販売促進費用(MDF)などを含む。
●マーケティングおよびセールスアセット: マーケティングオートメーションツールと契約更新ツールを2021年3月に追加予定。
●顧客管理支援: プログラム内のレベルに応じて拡大。プラチナパートナーは専用のマーケティングサポートを利用可能。
●強化された技術サポート: 対応時間の迅速化。
●セールスおよび技術トレーニング: Acronis #CyberFit Academyを通じて提供され、ライブとオンラインの両方の利用が可能。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230496&id=bodyimage1】
強化された #CyberFit パートナープログラムの幅広さを考慮し、業界のオブザーバーは、アクロニスがITチャネルの多くが求めているサポートを明確に提供していると指摘しています。
IDCのリサーチディレクターを務めるフィル・グッドウィン(Phil Goodwin)氏は、次のように述べています。「今日のデジタル重視の世界では、ベンダーがパートナーと簡単、かつ効率的につながり、ユーザーエクスペリエンスを最適化することが極めて重要です。アクロニスの新しい #CyberFit パートナープログラムはまさに、このような関係を築くために設計されたものです。アクロニスは、過去数年にわたってこのプログラムを強化してきたことで、サイバープロテクションソリューションに専念しながら、総合的なマーケティング、テクノロジーおよび金銭的な支援をパートナーに今も、そしてこれからも提供していくというコミットメントを示しました」
今後のさらなる強化
アクロニスは、3月からパートナーが新しいパートナーポータルを利用できるようになることも発表しました。このパートナーポータルは顧客管理およびアクロニスとのコミュニケーションをこれまでになく容易にするプラットフォームです。
アクロニスのチャネル責任者を務めるアレックス・ラスリヤコフ(Alex Ruslyakov)は、次のように述べています。「パートナーの成功は、私たちの成功です。セールス、マーケティング、技術サポートツールとトレーニングを拡充することで、パートナーは、アクロニスのワールドクラスのサイバープロテクションソリューションで顧客を保護し、満足させることがこれまで以上に簡単にできるようになります。アクロニスは相互に利益を生むことを目指し、パートナーの発展と成長に今後も投資を続けていきます」
本日の発表に続いて、2021年度 アクロニス #CyberFit パートナーキックオフイベントがオンラインで、2月2日10時(米国東部標準時)より開催されます。参加者は、2021年のアクロニスのロードマップの詳細のほか、新たなツールやライセンスモデル、トレーニングの機会など、今後の予定についてご確認いただけます。 日本での開催は後日を予定しており、詳細については改めてご案内いたします。
アクロニスはまた、同イベントで新しいライセンス形式を発表する予定です。これは、パートナーが将来、サイバープロテクションサービスを拡大することにより、新しい機会と収益源を生み出すのに役立つように設計されています。
強化されたプログラムへのパートナーの反応
強化されたプログラムの発表に伴い、アクロニスの既存パートナーの多くがその進化を歓迎しています。
ダイワボウ情報システム株式会社で専務取締役 販売推進本部長を務める小峰 伴之氏は、次のように述べています。「今日、パンデミックが急増する中で、アクロニスが新しいパートナープログラムを立ち上げ、相互に有益な関係を築くことに熱心に取り組んでいる姿を見て、パートナーシップを継続することに大きな期待を寄せています。私たちは、システムを安全に保つための革新的で受賞歴のあるアクロニスのサイバー保護ソリューションを高く評価しているだけでなく、24時間年中無休で対応できる信頼できるパートナーとして、アクロニスを高く評価しています」
Synnex Australia社でクラウドプログラムマネージャーを務めるクオ・ユーン(Kuo Yoong)氏は、次のように述べています。「新しいアクロニスのパートナープログラムに期待しています。このプログラムは、Synnexとアクロニスパートナー間の関係強化を促進し、変化する脅威を伴う環境でリセラーのビジネスを保護するために、アクロニスのサイバーセキュリティソリューションをさらに拡大させます」
UbiStor, Inc.のCEOを務めるダン・ヒル(Dan Hill)氏も同様の反応を示し、次のように述べています。「現在、私たちは皆、かつてないほどにデータに依存していますが、アクロニスの効果的かつ手頃なソリューションをUbiStorの24時間365日対応のマネージドサービスと組み合わせることで、顧客のデータが安全であると安心しています。新しく改善されたパートナープログラムに参加できることを嬉しく思います。また、新しいインセンティブを活用して、アクロニスとパートナーとして緊密に連携できることを楽しみにしています」
ドイツのBusymouse社のマネージングディレクターであるティモ・グローネベルク(Thimo Groneberg)氏は、次のように述べています。「当社のニーズを理解しているアクロニスを常に信頼してきました。そして、新しいパートナープログラムでその信頼は、さらに確たるものになりました。このパートナープログラムは、今日の進化する脅威ある環境において、サイバー犯罪から私たちをより安全に保護するためのさらに強力なパートナーシップを促進します」
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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