不確実性の高い時代だからこそ、自社の現状把握と施策の立案を行うためにはITによるデジタル化を推進させ、既存のビジネスモデルにおける事業単位での採算性やコスト構造を浮き彫りにし、予測と分析を行うことが重要です。また、適切な経営判断と意思決定には事業、部門、製品などのきめ細かなセグメント単位での業績管理も必要です。そのためにはこれらの膨大な事業データをリアルタイムに収集・集計し、損益に関する情報だけではなく経営指標(KPI)を可視化し、事業戦略および全社戦略に基づく意思決定を行うための情報基盤が求められます。

本セミナーでは、経営管理基盤を実現するためのアプローチと、実現するために必要となるシステム上での対応ポイントを、KPMG社が解説します。また、TIS社からは、理想とされる管理会計システムモデルを事例とともに紹介し、将来の経営管理基盤の構築に向けた方向性を提示します。時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の経営管理の一助となれれば幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております。


【開催概要】
セミナータイトル : 経営管理の最新トレンド「経営プラットフォーム×デジタル化」
開催日時 : 2021年2月16日(火)14:00~15:00
申込〆切 : 2021年2月12日(金)10:00まで
参加費 : 無料(事前登録制)
対象 : 経営企画、事業企画、経理財務、IT部門の方
詳細/お申込み : https://home.kpmg/jp/ja/home/events/2021/01/20210216-business-management.html
共催 : TIS株式会社/KPMGコンサルティング株式会社



【プログラム】
<セッション1>
 Future of Finance 経理財務部門におけるアナリティクス実現に向けて(約25分)
 講師:KPMGコンサルティング ディレクター 和田 達也/マネジャー 小幡 洋介
経理財務部門は、マネジメント層がタイムリーに情報を入手し迅速に意思決定すべく、自社の現在地を正確に把握し、将来を精度高く予測していけるようになる必要があります。
本セッションでは、経営管理におけるトレンドや経営管理基盤を実現するためのアプローチについて解説します。

Q&A(約5分)

<セッション2>
 2021年最新!経理管理システムトレンド -今先進的企業が求める経営管理の在り方とは(約25分)
 講師:TIS サービス事業統括本部 経営管理サービスユニット 経営管理サービス第2部
 主査 中田 誠/主任補 神田 佑太
不確実性の高い時代だからこそ、ITによる情報のデジタル化が必要です。適切な経営判断を行うためには、会計情報だけでは、現場で起こっている問題点の洗い出しや正しい意思決定を行うことが難しくなっています。
本セッションでは、このニューノーマル時代を勝ち抜くために必要な経営管理システムについてのポイントを解説します。

Q&A(約5分)


【お問合せ】
TIS株式会社 エンタープライズビジネス企画部 セミナー事務局
E-mail:sol@tis.co.jp



配信元企業:TIS株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【TIS/KPMGコンサルティング共催】経営管理の最新トレンド「経営プラットフォーム×デジタル化」オンラインセミナー開催