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1.参加目的
いずみ市民生協は、太陽光発電所にて1,452万kWh(2019年度)を発電しています。また、4万世帯の組合員に、再生可能エネルギー比率の高い「コープでんき」を供給し、再生可能エネルギーの普及と持続可能な地域づくりへの貢献をめざしています。
これらのとりくみを継続発展させ、CO2排出量削減のとりくみを客観的に評価し、より実効性を高めていくために、2020年11月17日、使用電力を再生可能エネルギーに100%転換することを宣言する「再エネ100宣言 RE Action」に参加します。
2.達成のための取り組み
(1)再生可能エネルギーによる発電を推進するとともに、再生可能エネルギーの電源確保をすすめます。
(2)使用電力を100%再生可能エネルギーに転換した「CO2排出量ゼロの施設」を計画的に増やし、2050年までには事業の使用電力を100%再生可能エネルギーに転換します。
・2021年度、「CO2排出量ゼロのお店への転換」からスタートします。
・CO2排出量ゼロにするために、必要に応じて排出権クレジット※を購入します。
※排出権クレジットとは、他者が削減した温室効果ガスを国が認証して「クレジット」としたものを購入することで、自らの排出量から相殺することができる制度です。
(3)店舗や施設・設備の省エネ化をすすめます。
大阪いずみ市民生活協同組合ホームページ https://www.izumi.coop/
『再エネ100宣言 RE Action』ホームページ https://saiene.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226367&id=bodyimage1】
配信元企業:大阪いずみ市民生活協同組合
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