AI・IoT・クラウドを中心とした先端エンジニアリング事業をおこなうジャパニアス株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:日坂 良、以下当社)は、2020年11月1日に持続的な企業価値の向上を目指し、経営理念を改定いたしました。

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当社は、創業者 西川三郎がものづくりメーカーへ技術を提供する「第二製造業」と位置づけ、テクノロジーの進化に挑戦し続けてきました。経済状況が変動する中でも、創業以来、黒字経営であることを守り続け、6名だった社員は1,200名(2020年10月末現在)という規模にまで成長しました。新たな経営理念では、これまでの経営理念の根幹となる意思を受け継ぎつつ、加速する時代の変化において当社が果たすべき企業使命と目指す姿を改めて定義しました。

■新経営理念
『先端テクノロジーで日本の明日に新たな価値を提供する』


【改定の背景】
当社はこれまで、機械設計、電気電子設計、ソフトウエア開発、インフラ設計・構築の4分野を軸に、日本のものづくりの一旦を担ってきました。創業から21年経ちましたが、開発現場におけるテクノロジーの変化は激しさを増し、昨今ではAI・IoT・クラウドをはじめとした先端テクノロジーが必要不可欠となっています。先端テクノロジーの活用が進む中で、変化に順応するだけでなく新たなニーズを見出し、より付加価値の高いサービスを提供することが当社の果たすべき使命だと考え、経営理念を改定しました。
経営理念に基づいた事業を展開することで、エンジニアリング業界から選ばれ続ける会社として企業価値の向上を目指します。

【今後の展望】
機能別組織から事業部制組織へと移行し、事業部ごとに注力すべき分野を明確化することで、より戦略的な事業展開を図ります。
これまで注力してきた分野に加えて、「AI」と「クラウド」を新たな軸として確立させ、先端テクノロジーが必要とされる市場の開拓・拡大を行います。また、受託開発拠点である品川開発センター、横浜開発センターの組織基盤を強化し、お客様の課題に対して最適な形で先端テクノロジーを提供していきます。
このような経営方針の中で企業成長の要となるのが、これまでの分野と先端テクノロジーを融合させることのできる”ハイブリットエンジニア”の育成です。その先駆けとして、当社ではAI人材を育成できる教育プランを導入し、全社員がAIの知識を身につけることを目標に、どんな業界からも必要とされるエンジニアを輩出していきたいと考えています。



【会社概要】
会社名  :ジャパニアス株式会社
代表者  :代表取締役社長 日坂 良
所在地  :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー18F
設 立   :1999年12月22日
事 業   : AI・IoT・クラウドを中心とした先端エンジニアリング事業
資本金  :2,000万円
U R L  :https://jna.co.jp/
認証資格:一般労働者派遣事業届出受理番号 (派)14-300005
プライバシーマーク 第21000766号 / ISO27001認証取得 IS653164

本プレスリリースに関するお問い合わせ
ジャパニアス株式会社 広報事務局 担当:三浦
電話:080-4986-6263 FAX:045-670-7241 メール:entry@jna.co.jp



配信元企業:ジャパニアス株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 より付加価値の高いエンジニアリングサービスを提供できる企業へ 新経営理念『先端テクノロジーで日本の明日に新たな価値を提供する』を策定