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ホテル・旅館向けのマーケティング・クラウドサービス「RepChecker(レップチェッカー)」TM(http://repchecker.jp)を提供している株式会社パラダイムシフト(代表取締役社長CEO百田浩志/本社所在地:東京都中央区 以下当社)は、基本設定費用、毎月のシステム利用料およびアップデート費用が全て無料*1のホテル管理システム(PMS*2)「AiFace(エーアイフェイス)*3」TMを日本で初めて来月2020年11月から販売を開始します。
今年はじめに発生したコロナ禍により日本国内の観光産業に関わる全ての事業者が大きなダメージを受けております。「RepChecker」の当社顧客である宿泊事業者もゲスト激減に伴い倒産、廃業、休業を余儀なくされ、GO TOキャンペーン開始後の現在も大変厳しい経営環境下に苦しんでいます。
コロナ禍の苦境に直面する国内宿泊事業者に対して、政府や各自治体により様々な支援も行われておりますが、当社は次世代クラウドホテル管理システム「AiFace」を国内で初めて無料提供することで、ウイズコロナの現在、アフターコロナの未来の新しい経営環境に適した宿泊施設運営をサポートします。また、当社はAiFaceを継続的に進化させることで、AI,5G,RPA*4新時代における宿泊事業者の生産性向上を実現し、宿泊施設と協力してコロナ禍の難局を一緒に乗り越えて行きたいと考えております。
当社は、本件に関するビジネスモデル特許*5を2017年に取得しています。
*1 : 設定費用および月額利用料無料の自社予約エンジン「RC-Booking (アールシーブッキング)」とホテルマーケティングクラウド「RepChecker」をご利用いただくことが、「AiFace」無料利用の条件になります。「RC-Booking」は、安価な手数料にて客室販売が可能となります。また、「RepChecker」のメルマガ配信機能連携により直接販売(D2C:ダイレクト・トゥ・コンシューマー)の増加に貢献します。「AiFace」の宿泊施設特別のシステムカスタマイズは、費用が発生します。「AiFace」内のデータの無料利用期間は1年間です。2年目以降の当社クラウド内のデータ保持には、客室数に応じて費用がかかります。サイトコントローラー*6の利用施設は、接続料が必要です。
*2 : PMS(ホテル管理システム)とは、Property Management Systemの略語で、一般的には、ホテルや旅館などの宿泊施設の宿泊部門の管理システムのことを指し、宿泊予約、チェックイン、客室販売価格、残室数、客室清掃管理、領収書発行、清算、会計ソフトとの連動などの宿泊業務に関するさまざまな情報や業務を一元的に管理することができます。
*3 : 「AiFace」の予約管理、客室状況管理、顧客管理、料金精算などのPMS基本機能以外の主な特徴は、下記の通りです。
・電子宿泊者(レジ)カード
・電子朝食システム
・電子清掃システム
・カードキー、パスポートリーダーなどの外部機器連動(インターフェース)
・サイトコントローラー*6(チャネルマネージャー)連携
・各種レポート、データダウンロードおよび分析
・Go Toトラベルキャンペーン事業の利用申請で必要となる宿泊証明書の発行機能
・チェックイン時の領収書発行機能
*4 : AI(人工知能)、5G(第5世代移動体通信システム)、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)
*5 : 特許第6176553号
*6 : サイトコントローラーは、多数の宿泊予約サイト(OTA: Online Travel Agent)とPMSの間で予約状況や客室在庫、販売価格を一元管理するミドルウエアです。
<パラダイムシフト 会社概要>
【社名】株式会社パラダイムシフト
【代表者】代表取締役社長 CEO 百田 浩志
【本社所在地】〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-3-6
【TEL】03-5825-9970 【FAX】03-5825-9971
【会社ホームページ】https://paradigmshift.io/
【事業内容】ホテル向けクラウドサービス事業
【担当】高田
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224659&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社パラダイムシフト
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