総合品質保証のリーディングカンパニー インターテックグループの日本拠点であるインターテックジャパン株式会社(以下「インターテック」、所在地:東京都港区、代表取締役 木村朋聡)は、空気清浄機向けゼロ・オゾン検証プログラムを2020年10月14日(水)から日本でも展開しました。

消費者の健康志向上昇により、製品の透明性向上や連邦規制への対応が求められています。特に透明性の要求が高い分野が、オゾンを発生する製品です。オゾンは自然に発生する物質でありながら、規制される許容量を超えて吸入すると、人々の健康を害する可能性があります。そのため、複数の連邦機関がオゾンを発生する空気清浄機の製造および使用に関する厳格な手順を推奨しています。

インターテックのゼロ・オゾン検証プログラムは、空気清浄機のオゾン排出量に関して、法定限界値よりも厳格な基準を設定していて、FDA(食品医薬品局)、NIOSH(国立労働安全衛生研究所)、CARB(カリフォルニア州大気資源局)、EPA(環境保護庁)、OSHA(労働安全衛生庁)などの米国内の連邦機関が要求事項で定める基準に対し、確実に適合することができます。



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【インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 製品が排出濃度限界値.005 ppm以下を満たしていることを実証
■ 米国内で最も厳格なオゾン排出量基準の1つで試験済みと表示可能
■ 国家認証試験機関(NRTL)からの公的な試験証明書を受領
■ 対象製品に変更がない限り、3年ごとの製品試験と毎年のサーベイランスが要求されます
■ URL:http://ew.intertek-jpn.com/contact/ ※左記URLからお問い合わせください。

【米国内の排出量規制基準と、インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 食品医薬品局(FDA):.05 ppm 米国内での販売に対し強制
■ カリフォルニア州大気資源局(CARB):.05 ppm
 カリフォルニア州内での販売に対し強制、ただし電子商取引においても必要
■ 労働安全衛生庁(OSHA):8時間あたり.10 ppm 米国内での使用に対し強制
■ 国立労働安全衛生研究所(NIOSH):8時間あたり.10 ppm 推奨のみ
■ ゼロ・オゾン検証プログラム(インターテック): .005 ppm
 規制ではないが強制的な規制より厳しい基準を設定
注:空気清浄機製品の使用に関して、消費者はメーカー指示を順守しなければなりません。
認証済みの製品であっても、正しく使用されていない場合に有害となる可能性があります。

【インターテックジャパンとは】
インターテックグループはイギリスに本部を置き、100ヶ国以上にある試験所やオフィスとのネットワークにより、世界中のあらゆるビジネスシーンにおいて、高品質で安全性の高い品質保証や認証サービスを提供する世界中のお客様から信頼をいただいている第三者認証機関です。インターテックジャパン(電気・電子機器部門)では、製品の安全試験と認証サービス、電磁波適合(EMC)試験、それらに関連する校正サービスを提供しています。

【会社概要】
会社名:インターテックジャパン株式会社
代表者:代表取締役 木村朋聡
所在地:東京都港区海岸3-18-1ピアシティ芝浦ビル4F
TEL:03-6435-3434(代表)
URL:http://ew.intertek-jpn.com/
EMail:info.etls-japan@intertek.com
事業内容:電気・電子機器の試験・認証サービス、校正サービス



配信元企業:インターテックジャパン株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 総合品質保証のリーディングカンパニーであるインターテックが、空気清浄機向けゼロ・オゾン検証プログラムを日本展開へ