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株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役:中道康彰)は、グループ累計84店舗目となる家族葬ホール「ファミーユ大久保駅前ホール(千葉県習志野市)」を2020年9月1日(火)にオープンします。緑が多く音楽を愛する街、習志野市に初出店です。
近年のお葬式で、千葉エリアでも急速に普及している「家族葬」の専用葬儀場です。当社は、家族葬を手掛けて20年の葬儀社であり、新ホールは千葉県内で15店舗目の直営施設となります。習志野市を含めた京葉エリアへの出店を拡大し、“地域いちばんの家族葬”を提供して参ります。
また、9月1日(火)~10日(木)には、オープニングキャンペーンを行います。
オープニングキャンペーンで見学相談会を開催します。取材をご希望の方は広報事務局までお問い合わせください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221050&id=bodyimage1】
■ 10日間オープニングキャンペーン
近隣にお住いの皆様へ「はじめまして」のご挨拶を兼ねたオープニングキャンペーン・見学相談会を9月1日~10日に開催します。新型コロナウイルス対策の一環で来場分散を図るため、イベント期間を10日間と長めに継続いたします。
見学会では、千葉県での実績を積み重ねてきた葬儀スタッフが、新施設をご案内します。ご希望の方には、終活に関するお悩み、個別の葬儀相談も承ります。ご見学者にはGODIVAクッキーアソートメントをプレゼントいたします。(ご予約不要)
■ 緑に囲まれた広くてくつろげる「1日1組・貸切」のセレモニーハウス
「ファミーユ大久保駅前ホール」には、森林公園や谷津干潟のある緑豊かな習志野らしさを取り入れています。木々に囲まれた好立地で、その外観はやさしいベージュ色を基調としています。お客様をお迎えするアプローチには植栽を施し、エントランスから気持ちが穏やかになるように設計しています。
建物の内部はさらに心静かに過ごせる空間が広がります。中庭から自然光が差し込むロビー、靴を脱いで寛げる家族用ラウンジ、腰を掛けて中庭を眺められる控室等々です。また、ホール全体が広く部屋数も多いので、小さなお子様を遊ばせたり、家族から一人離れて気持ちを落ち着かせることもできます。
「家族葬」は、多くの参列者が集う儀礼儀式とは異なり、ご家族や親しい人たちと比較的自由な形で見送るお葬式です。当社の家族葬ホールは適度に小規模で、自宅のようにくつろげることをコンセプトとしています。また、他の誰にも気兼ねせずに過ごせる「1日1組」の貸切です。最期の時までそのご家族ならではの過ごし方ができます。
■ 自宅葬から一般葬、そして家族葬へ。葬儀の形は常に社会の変化を映し出してきた
葬儀の形はその時々の世相や家族のあり方を映しながら、進化を続けています。戦後主流であった自宅葬は一般葬に置き換わり、現在は家族葬へのシフトが進んでいます。(下表参照)
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大切な家族を長らく暮らした愛着のある場所から旅立たせてあげたい。しかし、昔ながらの自宅葬は家族等の負担が大きく難しい…。老老介護ならぬ“老老葬儀”も増える中、生活圏内における手頃な家族葬ホールの存在は、地域住民の安心感につながるものと考えます。家族葬のファミーユは、発展を続ける習志野市に所縁のある方々の旅立ちをお手伝いし、市が掲げる「あしたのハーモニーが響くまち」づくりに貢献してまいります。
■ 高齢化が進む千葉県の県内事情 75歳以上4.8%増
総務省が発表した人口推計(2019年)によると、千葉県は、後期高齢者(75歳以上)人口の対前年増加率が全国で2番目に高い4.8%(約87万人)となっています。ご高齢の皆様をサポートし、よりお近くで地域に密着したご葬儀を執り行うために、習志野市への新規出店を決めました。千葉県の北西に位置する東葛エリア(松戸・柏方面)には7店舗の家族葬ホールを有しており、習志野市のある京葉エリア(船橋・八千代方面)でも八千代市と船橋市に6店舗の運営実績があります。この出店で京葉エリアも7店舗体制になり、ファミーユのネットワークをさらに拡大・強化していく計画です。
出典:総務省統計局人口推計(2019年(令和元年)10月1日現在)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/pdf/gaiyou.pdf
■店舗概要
店舗名 :ファミーユ大久保駅前ホール
オープン日:2020年9月1日(火)
住所 :千葉県習志野市本大久保1-5-2
アクセス :<電車>
京成本線「京成大久保駅」より徒歩5分
<バス>
習志野市ハッピーバス「京成大久保駅
ルート 新津田沼駅北口/
東部保健福祉センター(12番)」行き
「大久保一丁目」より徒歩1分
<車>
国道69号線(御成街道)より南側
駐車場 :40台
電話番号 :0120-757-715
■ 家族葬の専門葬儀社として設立20周年。3月に親会社(持株会社)が上場。
家族葬のファミーユは、2000年に第1号の家族葬ホールを出店し、今年(2020年)で設立20周年を迎えました。当初から「家族葬」をブランド化し、家族の絆が深まるご葬儀を提供し続けています。直営ホールのみならず、全国にある1,000箇所の斎場で10万件以上のご葬儀実績があります。
直営ホールは、1号店の出店から現在(7月末)までに撤退した店舗はありません。これにより、顧客への葬儀サービスの安定供給と地域雇用に寄与しています。
事業の成長力を認められ、今年3月には親会社(持株会社)の「きずなホールディングス」が東証マザーズに上場しました。7,000社以上あるとされる葬儀社で5社目の上場企業です。
将来的には、47都道府県への出店と葬儀サービスの提供を目指しています。
■会社概要
株式会社家族葬のファミーユ
【設立】 2000年7月
【代表】 代表取締役 中道 康彰
【住所】 東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連絡先】 TEL 03-5427-6438(代表)/FAX 03-5427-6433(代表)
【従業員】 441名(2020年5月末日時点、出向者を除き、パート・契約社員・派遣社員含む)
【資本金】 100,000,000円
【売上高】 7,875百万円(2020年5月期)
【事業内容】
・葬儀葬祭に関する一切の業務
・フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
・「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、
1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」
を提供
・これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のための家
族葬」を提供
【URL】 https://www.famille-kazokusou.com/
株式会社きずなホールディングス
【設立】 2017年6月
【代表】 代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【住所】 東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連絡先】 03-5427-6432
【従業員】 505名(グループ連結、2020年5月末日時点、臨時雇用者含む)
【資本金】 153,360,000円(2020年7月15日現在)
【証券コード】東京証券取引所マザーズ市場7086
【売上高】 7,676百万円(グループ連結、2020年5月期 IFRS基準)
【事業内容】
・グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
・葬儀葬祭に関する一切の業務
【URL】 https://www.kizuna-hd.co.jp/
<報道関係者お問い合わせ先>
家族葬のファミーユ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309)、杉村(携帯:070-1389-0175)
配信元企業:株式会社 家族葬のファミーユ
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