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日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)は、7月3日(金)、Webプラットフォーム「note」にて、出版業界情報メディア「日販通信note」を開設しました。「日販通信note」では、広報誌『日販通信』のメインコンテンツを記事単位で順次提供するとともに、出版業界および周辺領域のニュースをキュレーションしてお届けしてまいります。
●URL:https://note.com/nippan_tsushin
元来、日販は、書店向け広報誌として『日販速報』(週刊)・『日販通信』(今年5月より隔月刊)を発行してまいりました。そのうち『日販通信』では、1950年5月の創刊以来、書店経営・店舗運営のノウハウを中心に、売り場づくりのご提案など幅広い情報をお届けしてきました。
しかし、制作時点と発行時点とのタイムラグにより、掲載情報が古くなってしまうという課題がありました。一方、長期保存・アーカイブ性にすぐれた紙媒体の特性も、重要なものとして捉えており、発行は継続するという判断をいたしました。
このたび開設した「日販通信note」では、日々の書店経営・店舗運営に必要なさまざまな情報を、幅広く、タイムリーに届けることに注力してまいります。また、この開設によって、紙媒体の年間購読に加えて、かねてより要望の多かった「単号での購読」「特定コーナーの個別購読」も可能になります。
一方の『日販通信』では、出版業界におけるビビッドな課題にテーマを絞り、さまざまな見地からの掘り下げと提案に注力してまいります。
これによって、質・量ともに充実した、読者にとってさらに有益な情報発信源となることを目指します。
『日販通信』および「日販通信note」は、日販との取引の有無にかかわらず、個人のお客様も含め、どなたでも購読可能です。ぜひこの機会に、日々の情報収集にお役立てください。
◆「日販通信note」概要
・URL:https://note.com/nippan_tsushin
※購読料金は記事により異なります。詳細は上記ページにてご確認ください。
◆『日販通信』概要
奇数月5日発行/体裁:A5判・約50ページ/発行部数=5,000部/頒価:本体638円
◆『日販通信』7月号 掲載内容(7月3日発売)
・特集:コロナの時代を生きる 業界3者の対応からニューノーマルを探る
―書店はいかにコロナと闘ったのか
―出版各社の対応と刊行継続への取り組み
―日販はその時、どう動いたか
・新店舗紹介:TSUTAYA BOOKSTORE HIRORO(青森県弘前市)
・シリーズ
今月の上昇気流:サンクチュアリ出版
『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』
わが店のイチオシ本:マザー・ブックス
作家エッセイ「書店との出合い」:月村了衛
雑誌編集長コラム「編集長雑記」:公募ガイド社「公募ガイド」
■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 ほんのひきだし編集部(マーケティング部MD課内)
TEL.03-3233-4788
E-mail: hon-hikidashi@nippan.co.jp
配信元企業:日本出版販売株式会社
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