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RADARKとDARKBEAST、サイバーインテリジェンスセンター が提供するインテリジェンスSOCサービスが評価され、KELAはガートナー社より脅威インテリジェンスサービスの代表的ベンダーとして認められました。
テルアビブ(イスラエル)2020年6月3日:脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇るKELAは、ガートナー社が発行する調査レポート「2020 Market Guide for Security Threat Intelligence Products and Services」において、サーフェスウェブ、ディープウェブ、ダークウェブの監視サービスを提供する企業の一例に取り上げられました。1 サイバー脅威インテリジェンス製品とサービスについてまとめた同レポートでは、KELAのソリューションである「RADARK」や「DARKBEAST」に加え、インテリジェンス ・サービスオペレーションセンター にも言及しており、KELAは脅威インテリジェンスサービスにおける代表的ベンダーであると記載されています。市場競争の激しいこの業界において、当社がガートナー社に認められたことを光栄に思っております。
KELAは、拡大し続けるダークネットの脅威に対して完全にアクショナブルなインテリジェンス(意思決定や判断に資する情報)をお客様にご提供することをミッションに掲げております。このミッションを実現するにあたり、当社独自の諜報技術を採用した自動情報収集ツール「RADARK」や「DARKBEAST」と、サイバーインテリジェンスセンター(旧称インテリジェンス ・サービスオペレーションセンター)のアナリストが提供するマネージドサービスを組み合わせ、セキュリティを担当される皆様にとって最高の自動化ソリューションとマネージドサービスをご提供しております。
KELAの創業者でありCEOを務めるニル・バラクは次のように述べています。「KELAの設立以降、我々は多大な努力を払って、自社の技術とサービスがお客様組織のセキュリティ部門及びインテリジェンス部門のニーズに完全にマッチしたものとなるよう努めてまいりました。世界中のお客様はもとより、この度ガートナー社においても当社がダークウェブおよびディープウェブの監視サービスを提供する企業として認められたことによって、我々の困難な作業が世の中に影響を与えていることを実感するとともに、KELAが正しい方向に向かって成長しているということを確信致しました。」
当社が昨年新たに搭載した機能と達成した実績の一部を以下にご紹介致します。
● ソースコードや知的財産の漏えい情報を自動モニタリングする機能(RADARK)。
近年、最高情報セキュリティ責任者やサイバー脅威インテリジェンス部門の多くが同分野への関心を高めていることを受け、プロジェクトコード、秘密鍵、APIトークンやその他に関する漏えい情報を自動監視・検出するための幅広い機能を開発いたしました。
● TelegramやDiscordの非公開グループやチャンネルに投稿されているインスタントメッセージの画像およびチャットのモニタリング機能。詳細については、こちらをご確認ください。
● KELAのデータレイクには、アンダーグラウンドのフォーラムやマーケット、情報共有サイト、ダークネット市場、コードリポジトリ、インスタントメッセージのチャンネルやその他のソースから収集した情報を蓄積しておりますが、さらに現在ではMagBo やその他のリモートアクセス市場(リモートアクセスの認証情報を自動売買する市場)の自動監視により収集したデータも蓄積しております。詳細については、こちらをご確認ください。
● KELAのサイバーインテリジェンスセンターでは、アンダーグラウンドで暗躍する脅威アクターを多数特定し分析しております。関連情報を掲載したブログについては、こちらをご確認ください。
KELAのソリューションに関するお問い合わせやデモのご要望については、
弊社ホームページhttps://ke-la.com/ja/contact-us/よりご連絡ください。
1 2020年5月20日刊ガートナー社レポート「Market Guide for Security Threat Intelligence Products and Services」(Craig Lawson他著)
KELAについて
脅威インテリジェンスを提供するダークウェブの専門家として数々の受賞歴を誇るKELAは、拡大し続けるダークネットの脅威に対して完全にアクショナブルなインテリジェンス(意思決定や判断に資する情報)をお客様にご提供することをミッションに掲げております。また、当社の成功は、独自の諜報技術を採用した自動情報収集ツールと有能な脅威インテリジェンス専門家の類まれなる融合をその礎としております。詳細につきましては、当社ホームページhttps://ke-la.com/ja/をご覧ください。
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配信元企業:KELA株式会社
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