建設業界の技術者派遣・受託事業を展開する共同エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀尾 慎一郎)は、2019年10月5日(土)にベルサール汐留にて2020年度新卒社員東日本エリア内定式を行いました。

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当社は慢性的な建設現場の人材不足の解消にむけて、2016年から新卒採用を始め、以来連続して新卒採用を増やし、今期は450名を予定しています。また、当社は2015年から親会社の株式会社アウトソーシンググループと合同で内定式を行っていますが、内定者増加に伴い、本年度より、北海道エリア・東日本エリア・西日本エリア・九州エリアの4エリアに分けて開催します。その先駆けとなる東日本エリアの内定式が、2019年10月5日(土)にベルサール汐留にて執り行われ、事業統括本部執行役員 増田から祝辞の挨拶が述べられ、当社からは、東日本地区の内定承諾者150名が参加致しました。

■これからは「人の価値が試されている時代。入社までに自分の武器を再装備すること」
「皆様、内定おめでとうございます。皆さんは、「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」という言葉をご存知でしょうか?この「LIFE SHIFT」とは、「100年時代の人生戦略」を描いたものです。我が国は2030年までに644万人の労働者が不足すると言われています。この人口減少において、働く女性の活用、海外人材の活用、シニア人材の活用、生産性改革などあらゆる施策が行われています。言い換えれば、人口減少=人の価値が高まる時代ではなく、「人の価値が試されている時代」とも言えます。皆様にとって、内定式は、「会社に入る準備の式典」かもしれませんが、皆さんはこの大きな労働市場で闘う準備はできていますか?との投げかけでもあります。この大きな労働市場において、自分の価値を高める為にもう一度自分の持てる武器を装備してください。武器を再装備して、自分の武器は何かを考え、来年の4月1日を迎えることを心より楽しみにしています。」と、締めくくりました。

■共同エンジニアリングについて
当社は2002年に設立した建設業に特化した人材派遣企業です。特に火力・原子力・環境などのプラント設備の分野には強く、設計・工事への技術者派遣の他、今では全国の拠点を構え、商業施設・ビルなどの建築分野、設備、土木に至るまで総合的に建設分野に特化した派遣会社として地位を確立しています。

■建設業派遣会社ナンバー1を目指して
 当社は2015年以降、積極的に若手技術者を採用し、高齢化に歯止めのかからない建設業界に対して、技術の継承、若手育成に力を入れてまいりました。しかし、現在の派遣システムでは、若手技術者が国家資格を取得しても活躍の場が限られています。更に次のステージを目指せる環境を整えて、現在の派遣システムを改革することが当社の使命であり、それらを推進するためにも建設業界の派遣会社ナンバー1となり、一定の影響力を持つことが、これからの建設業界を変えるためには必要だと考えています。
当社は、慢性的な人材不足を解消するために、今後も積極的に採用と育成に力を入れ、日本の建設業界に貢献します。そして、建設プロジェクトが発足したときに現場派遣のファーストチョイスとして選ばれ、「共同エンジニアリングとであれば仕事が成功する」と評されるような会社にすべく、今後も尽力してまいります。

【会社概要】
会社名: 共同エンジニアリング株式会社
代表: 代表取締役社長  堀尾 慎一郎
本社: 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館7階
TEL. 03-3286-7878
ホームページ: https://www.kyodo-engine.com/
設立: 2002年3月20日
資本金: 50,000,000円
事業内容: ■施工管理・CADオペレーター派遣(土木・建築・空調・衛生・電気・計装・機械・プラント)
■建設コンサルタント、設計、監理業務
■技術者紹介
■受託(図面作成)





配信元企業:共同エンジニアリング株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 2020年度新卒社員内定式を開催 本年度300名 関東エリア:2019年10月5日ベルサール汐留にて