セキュアなファイル転送とネットワーク監視を提供するソフトウェア会社であるイプスイッチ(日本法人:Ipswitch Japan 株式会社、東京都港区、代表者ウィリアム・アトリッジ)は、2019年3月19日に、MOVEit Transfer と MOVEit Automation の両方を大幅に強化したマネージド・ファイル・トランスファー・ソフトウェア、MOVEit 2019 をリリースしました。MOVEit(https://jp.ipswitch.com/moveit)は、安全なファイル転送アクティビティへの可視性とコントロールを必要とする世界中の多くのIT部門でご利用いただいています。MOVEit 2019(https://jp.ipswitch.com/moveit/whats-new)には、Live View ダイナミックリンク、詳細なセキュアフォルダ共有権限、Microsoft Azure との統合機能拡張などが加わり、使いやすさ、安全性、拡張性がさらに強化されました。

「ファイル転送市場は、米国だけでも2022年までに10億ドルを超えると予想されている中で、イプスイッチはファイル転送ソフトウェアのパフォーマンスとコスト効率性の継続的な向上への努力を続けています。MOVEit 2019 では、新規パートナーのシステムへの追加や統合などがさらに容易になり、拡張性も向上しました。」と、イプスイッチの Bill Doll 最高技術責任者兼上級副社長は述べています。

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MOVEit Transfer 2019 では、Live View からワンクリックで詳細なファイル転送アクティビティにアクセスできるようになり、セキュアなフォルダ共有のアクセス権限をより詳細にコントロールできるようになりました。また、セキュリティの質問に答えることでパスワードをリセットできるオプションも追加されました。さらに、Azure Blob ストレージをネイティブでサポートするよう拡張されました。

MOVEit Automation 2019 には、分析、トラブルシューティング、デバッグを簡単に行えるよう、Task Log と System Log が追加されました。また、MySQL と MS SQL に加えて Azure SQL データベースもサポートするようになりました。これまでの MOVEit Transfer に加え、MOVEit Automation も、Azure Marketplace で利用可能になりました。

また、MOVEit Transfer に認定済みの MuleSoft コネクタ(https://jp.ipswitch.com/moveit/mulesoft)が導入され、このコネクタを使ってセキュアなマネージド・ファイル・トランスファー転送機能を、MuleSoft の iPaaS ソリューションがサポートする 外部のアプリケーションから簡単に統合でき、アクセスできます。

MOVEit 2019 に関する詳細は、次の日本語ウェブサイトをご参照ください。 https://jp.ipswitch.com/moveit

【会社概要】
イプスイッチは、ネットワークでつながった世界を、より安全にデータ共有できる世界にすることを目指します。中小企業でも大企業でも利用できる、安全なデータ共有と高性能インフラストラクチャを保証するソフトウェアソリューションを開発しています。当社の効率的で使いやすい製品は迅速に導入でき、生産性が向上するので、ビジネス上の種々の要求により早く対応できるようになります。
本社はアメリカのマサチューセッツ州バーリントンにあり、世界中の多くのお客様に、MOVEit、WhatsUp Gold、WS_FTP の各種製品を提供しています。
より詳細な情報につきましては、ホームページ、https://jp.ipswitch.com をご覧ください。



配信元企業:Ipswitch Japan株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 イプスイッチ社、マネージド・ファイル・トランスファー製品の最新版、MOVEit 2019 のリリースを発表