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時計、貴金属、模型の製造・販売をおこなう株式会社天賞堂(本社:東京都中央区、代表:新本桂司)は、真鍮製鉄道模型『EH500形 電気機関車 真鍮製』6タイプを、2018年12月に発売開始予定です。
「EH500形 電気機関車」は、日本貨物鉄道(JR貨物)が1997年から製造する三電源方式交流直流両用電気機関車で、「ECO-POWER 金太郎」という愛称で鉄道ファンの人気を集めています。
年内発売予定なのは、「EH500形 電気機関車」の1号機、3号機、21号機、30号機、70号機、81号機の6タイプです。
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当社が販売する真鍮製鉄道模型は鉄道模型ファンから永く愛されているロングセラー商品です。明治12年に銀座尾張町に印房店として開店した当社は、銀座の老舗となった現在も変わらず「商道先駆」の精神で、時計や鉄道模型、ジュエリーなどを展開しています。その中でもフラグシップになるのが真鍮製の鉄道模型で、蒸気機関車や電気機関車、電車・客車、手作りキットなどさまざまな商品を取り揃えています。
■真鍮製とは ~製作・加工が簡単で車両の自作も可能~
鉄道本来の光沢や質感を真鍮製は忠実に再現できるため、年季の入った鉄道模型愛好家には真鍮ファンが多くいます。当社オリジナルの車両は職人たちが技術を駆使し、手作業でパーツを組み上げていて、箱形の「抵抗器カバー」でさえ多数のパーツで構成されています。また、真鍮は精密加工に適した金属のため、車両を自作する人もいるほどです。
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■真鍮製鉄道模型の特長 ~“鉄道模型のロールスロイス”と称される重量感ある走り~
真鍮製の車両サイズは本物の1/80で、手に持ってしっくりくる質感が味わえます。真鍮製だからこそ天井や床、ドアなどディテールも細かく再現でき、プラスチック製などでは味わえない重量感のある走行が楽しめます。重量感があることで、レールの上を走らせると本物に近い動きでコントロールできます。当社オリジナル製品は全て手作りで、欧米諸国では高級ブランドとして名を馳せ“鉄道模型のロールスロイス”と言われています。
また、車体から発するリアルな音も大きな魅力で、機関車の汽笛、ブレーキ音、レールのジョイント音、さらにはドップラー効果音まで、どれもが臨場感に溢れています。これはアメリカの技術集団と手を組み、数年の歳月をかけて開発したサウンドシステムの成果です。大がかりな装置も必要とせず、音のバリエーションが増やせるという利点をもたらせました。
鉄道模型の面白さを知るとたどり着くのが真鍮製の商品で、当社のこだわり、品質、全てを集約しています。自作できる楽しみもあるため、今後は鉄道模型にあまり触れたことがない初心者にもその間口を広げていきたいと考えています。
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【会社概要】
会社名 :株式会社 天賞堂
本社所在地 :東京都中央区銀座4-3-9
ホームページ :http://www.tenshodo.co.jp/
事業内容 :時計、貴金属、模型の製造・販売
創業 :1879年(明治12年)
代表 :代表取締役 新本桂司
資本金 :1,500万円
<報道関係者からのお問い合わせ先>
天賞堂 広報事務局 担当:原田/若杉 (携帯:070-2194-4320)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp