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建設業界の技術者派遣・受託事業を展開する共同エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀尾 慎一郎)は、2018年10月6日(土)にベルサール汐留にて平成31年度新卒社員東日本内定式を行いました。
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当社は慢性的な建設現場の人材不足の解消にむけて、2015年から新卒採用を始め、以来3年連続新卒採用を増やし、今期は採用開始以来最大となる300名を予定しています。内定式では当社の親会社である株式会社アウトソーシンググループ全体の内定承諾者720名が、会場となるベルサール汐留にて集結し、内定式が執り行われました。当社からは、東日本地区の内定承諾者120名が参加し、取締役 事業統括本部 本部長の増田による祝辞の挨拶が述べられました。
■自ら発信すること
「国土や資源を持たないこの国の資源は『人』こそが財産です。しかしこの人口が早いペースで減少しています。この先何が起こるのかというと、2020年には女性の人口の過半数が50歳以上となり、また人口減少で地方の財政が悪化します。世界でも類を見ないケースとなることから、世界は日本の今後の行方を注目しています。今、日本社会は2020年に向けて動いていますが、それは目先の話であり、国が行おうとしているのは、その先のコンパクトシティ構想やスマートシティ構想です。具体的にはリニアモーターカーなど、新しい未来に向けての建設プロジェクトが進められています。
皆さんは今学生ですが、社会人になったら30代~50代が皆さんのライバルになります。自分の気持ちを常に発信していくことです。そして技術を身に着け、さらに自分を財産とすることを身に着けて欲しいと願っています。」と締めくくりました。
当社は2002年に設立した建設業に特化した人材派遣企です。特に火力・原子力・環境などのプラント設備の分野には強く、設計・工事への技術者派遣の他、今では全国の拠点を構え、商業施設・ビルなどの建築分野、設備、土木に至るまで総合的に建設分野に特化した派遣会社として地位を確立しています。
■建設業派遣会社ナンバー1を目指して
当社では2015年以降、積極的に若手技術者を採用し、高齢化に歯止めのかからない建設業界に対して技術の継承、若手育成に力を入れて参りました。しかし現在の派遣システムでは若手技術者が国家資格を取得しても活躍の場が限られております。更に次のステージを目指せる環境を整えること、現在の派遣システムの改革が当社の使命であり、それらを推進するためにも建設業界の派遣会社ナンバー1となりある一定の影響力を持つことが、これからの建設業界を変える最大の近道だと考えています。
そして、建設プロジェクトが発足したときに現場派遣のファーストチョイスとして名前を挙げていただき、当社とであれば仕事が成功すると言っていただけるような会社にすべく、今後も尽力してまいります。
【会社概要】
会社名: 共同エンジニアリング株式会社
代表: 代表取締役社長 堀尾 慎一郎
本社: 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館5階
TEL. 03-3286-7878
ホームページ: https://www.kyodo-engine.com/
設立: 2002年3月20日
資本金: 50,000,000円
事業内容: ■土木・建築工事
■空調・衛生設備
■電気・計装設備
■機械・プラント設備
■建設コンサルタント、設計、監理業務
■技術者紹介・派遣