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株式会社テーブルクロス(代表取締役:城宝薫 本社:東京都新宿区) は、「ビジネス×社会貢献」を多くの人に知って頂もらうためのランチセミナーを8月27日に開催をした。
同社は、「共通価値の創造」と訳されるCSV(Creating Shared Value) の考え方を取り入れた企業であり、セミナーは同社が運営する「社会貢献が出来るグルメアプリ テーブルクロス」の仕組みやCSVの考え方、大学3年生で起業をしたきっかけなどを同社城宝代表が語り、今まで東京や大阪を中心に延べ2,000名以上が参加している人気イベント。

今回はパートナー企業である株式会社シュガープラス(代表取締役:加藤美佐子 本社:東京都目黒区)とのコラボ企画として、情報発信基地ハートミュージアム渋谷店にて開催。当日は会場いっぱいに参加者が集まり、城宝氏の説明に熱心に耳を傾けていた。城宝氏は「今後もこのようなコラボ企画をどんどんと進めていく予定で、コラボ企業を募集し、私たちの目指す『利益の創造と社会への貢献が同時に実現できる文化をつくる』ということを広げていきたい」と語る。

【株式会社テーブルクロス】
飲食店を予約した人数分の給食を途上国のこどもたちへ届ける、社会貢献が出来るグルメアプリを運営。「自分の予約が誰かのためになる」をコンセプトに、予約という日常の行動がチャリティに繋がる「チャリティ予約」を日本の新たな寄付文化とするために、当時大学3年生の城宝薫が設立。4年間で累計18万食以上の給食を届け、アプリダウンロード数は40万を超える。地上波で密着ドキュメンタリーが放送されるなど数多くのメディアにも取り上げられ、今年注目のベンチャー企業である。
ランチ会詳細や会社概要などは、同社ホームページを参照。
https://tablecross.com/


情報提供元: Dream News
記事名:「 ビジネス×社会貢献を伝えるCSV企業がコラボセミナーを開催