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株式会社Dai(代表 木脇 和政、以下Dai)は、BtoB EC・Web受発注システム「Bカート」と、株式会社キャム(所在地:福岡県福岡市、代表取締役社長:下川 良彦、以下 キャム)が提供するクラウド型ERPシステム「CAM MACS」は、2018年5月16日(水)よりAPI連携を開始しました。
■概要
受発注システム導入により、受注効率を改善したものの、基幹システムや販売管理システムとのデータのやりとりに関してはCSVによる手動連携を行っているケースも多いのが現状です。
実際に「Bカート」でも基幹システムとの自動連携により在庫管理や受注管理を出来ないか、といった多くのお声も頂いておりました。
こうした現状を打破すべく「Bカート」と同じくクラウド型である「CAM MACS」との連携に着目し、
このたび晴れて「Bカート」は、クラウド型ERPシステム「CAM MACS」とAPI連携をする運びとなりました。
■「CAM MACS」とは?
自社の成長に合わせてサービスを柔軟に拡張できる、クラウド型ERPシステムです。
必要なサービスだけを選んで組み合わせる事も出来るので、既存のシステムとのデータ連携にも対応可能、それぞれの業務に適合した多様なサービスから、自社に必要なサービスを選択できます。
オンプレミス型のERPと異なり、サーバーなどを準備する必要がありません。
■「CAM MACS」を活用するメリット
標準的な機能もさることながら、豊富なオプション・カスタマイズにも対応できる「CAM MACS」。
「Bカート」との相性の良さは、随所から伺い知ることが出来ます。
【1】スピード導入・スモールコスト
クラウド型であるからこそ、短期間・低コストでの導入が可能。
また、「CAM MACS」では1機能から導入が可能な為、利用しない機能の料金や
高額なカスタマイズ費用を支払う必要性も無い。
【2】あらゆる業界・業務に対応
受注から出荷・財務処理まで、柔軟に最適な利用が可能。
既存の外部システムとの連携にも対応している為、「欲しいところだけ」といった要望も叶えられる。
事業拡大に応じて、拡張機能をスムーズに導入できるのも魅力の一つです。
「CAM MACS」を活用する事で、受注・在庫等が一括で管理できるようになることはもちろん、システムで自動化する事により、ヒューマンエラーによるトラブルや、それにかかる時間を減らしていく事も可能です。
フロントでは「Bカート」を、バックオフィスでは「CAM MACS」を利用する事で、業務効率化が図れます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173753&id=bodyimage1】