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近年、立体造形は、3Dプリンター等で、デジタル制作されていますが、
表面の写真クオリティを含めた場合、製作範囲は小型のものが多く、また素材の
自由度にも制限があり、すべての3Dデータが必要となります。(立体スキャナー等)
従って、デジタルでは、アート的な自由度が少なく、ソフト面の制限では、
表現手法も、専門的技術や知識が必要で自由な創作に至っていません。
〇造形作家中田耕市は、写真や絵を表現素材として使用し、これを立体にした場合の
自由な表現を画像の編集で行い、一旦これを分解画像として個々に樹脂板等に写し、
立体表現ユニットにした後に、組み立てて、立体とする全く新しい手法を開発しました。
この応用を網羅したアート作品を展示致します。
〇デザイン作家臼井麻実は、浮世絵をモチーフにして美少女をフェルト素材に描き
その表面に、彩色した革や金粉銀粉をデザインして作製したフェルトアート作品を創作。
同展示会で展示致します。
第8回ART CONFUSE展(アートコンフューズ展)
場所:東京芸術劇場5F
日時:2017/10/22(日)-25(水)
11:00-19:00(初日開場13:00-)
下記URLの劇場カレンダーで確認
http://www.geigeki.jp/about/index.html
出展物同等作品
http://www.21j.jp/mask
発表2017/10/16
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株式会社マーユ 立体造形 中田耕市
本社〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-4-21
03-5273-2741
原宿SALON 東京都渋谷区神宮前1丁目ルセーヌ館3F(要予約)