株式会社東洋(代表取締役:中村秀夫/埼玉県北本市)が運営する「エブリデイゴールドラッシュ」では、ダイヤモンドやルビーなどの本物の宝石を景品とする「宝石キャッチャー」をゲームセンター業界に提供し、2016年度最も人気のあった景品として称される、クレーンゲームプライズアワード2016において堂々の第1位を獲得いたしました。


【リサイクル業界の商品がクレーンゲーム業界を席巻!】

 当社が運営する「エブリデイゴールドラッシュ」では主に宝石・ジュエリー・貴金属の買取販売を行っており、貴金属を溶かしてリサイクルをする際に残った宝石に着目し、それを当社が運営するクレーンゲームの専門店「エブリデイ」へ導入したところ、メディアの皆様のバックアップなどもあり、瞬く間に全国へ普及いたしました。年内でこの景品を使わなかったゲームセンターは無いというくらいに、どこへ行っても宝石キャッチャーだらけという現象が起き、今回の受賞に至りました。クレーンゲームプライズアワード2016を主催した一般社団法人日本クレーンゲーム協会によると、過去を振り返っても、この先も、リサイクル業界からこれだけのクレーンゲーム景品が誕生することは無いんじゃないかとの事でした。


【あのワンピース景品を抑えて堂々の1位!】

 当社としては、1位を取れたことはもちろんですが、ランキングを見てさらにびっくりしております。2位には近年ずっと1番人気であろうワンピースの人気フィギュアや、同じくクレーンゲームやアニメ業界で一気に人気となったラブライブのフィギュアなどが名を連ねている事から、どれだけ宝石キャッチャーが今年業界でブームになったのかが解ります。
 プライズアワードは、景品業者やゲームセンター店舗、業界関係者へのアンケート調査から一般社団法人日本クレーンゲーム協会がまとめたもので、受注数、影響度、人気度などの総合評価で決定されています。


【12月30日に「宝石キャッチャー2」を発表!】

 今年、全国のクレーンゲーム業界で話題となった「宝石キャッチャー」を考えたのは、景品業界の人間ではなく、当社のリサイクルショップの宝石鑑定士でした。このヒットを受け、以前から考えていた「宝石キャッチャー2」の制作に入り、2016年12月30日(金)に世界一のゲームセンター「エブリデイ」にて先行設置を行う事が決定し、また来年の目玉景品として期待をしています。

 元祖宝石キャッチャーとは宝石の大きさも違い、大人気だったダイヤモンドやルビー、サファイア、エメラルドなどの定番人気の宝石が当たりやすくなりました。宝石鑑定士(作成者)実店舗のエブリデイゴールドラッシュでも全国のお客様、業者様からジュエリーを買い集め、一層の宝石買取強化を進めてきた結果、質の良い物が集まりました。
 気軽に誰でも、本物の宝石に触れてもらいたいという担当の思いから宝石キャッチャーが誕生したのですが、今後より一層の宝石ファンが増える事を願っております。





【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社東洋 
住所:埼玉県北本市中丸9-211
電話:048-593-0999
公式サイト:http:/ev-toyo.com/

・ブランド品・貴金属等のリサイクル店『エブリデイゴールドラッシュ』
公式サイト:http:/everydaygoldrush.com/


広報担当:緑川 裕一(みどりかわ ゆういち)
電話番号:080-6858-9626
メール:midorikawa@everyday.co.jp







情報提供元: Dream News