(2016年11月3日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:マイケル・グレゴア)は、米大手調査会社ガートナー社の“Magic Quadrant for Full Life Cycle API Management.”*のレポートにおいてリーダー・クアドラントに位置づけられたことを発表しました。

同レポートでは、「ビジョンの完全性」と「実行能力」に基づいてベンダーを評価しています。「実行能力」については、ライフサイクルAPI管理全体を「プランニング」、「設計と実装」、「導入と実行(基本)」、「導入と実行(拡張)」、「更新と廃棄」の5つのカテゴリに分類して評価されました。その結果、CAはリーダー・クアドラント内で「実行能力」について最高の位置付けを得ました。

Gartner アナリスト Paolo Malinverno 氏、Mark O'Neill 氏
APIエコノミーはまさに序章が終わったばかりですが、デジタル戦略やモノのインターネット(IoT)が広がりを見せるなか、依然その勢いは衰えていません。企業のAPI戦略はそのデジタル戦略を支えるものであり、また大部分を占めているため、APIエコノミーとの関わりはあらゆるデジタル戦略において欠かすことができません。*

CAのAPI管理ソリューションは、計画、設計、統合、セキュリティから、テスト、導入、管理、および監視にいたるAPIのライフサイクル管理プロセスを改善します。多様なAPIツールを駆使することで、開発者やエンタープライズ・アーキテクト、ビジネス・マネージャやセキュリティ専門家などの企業の様々な利害関係者は開発期間を短縮しながら、事業のデジタル化の途上でAPIを統合化し、作成し、また安全性を確保することができます。

CA Technologies  API Management担当 ゼネラル・マネージャ Rahim Bhatia
APIに関するCAのスケーラビリティ、セキュリティ、マルチクラウド・サポート能力は、長らく当社のAPI管理ソリューションの強みであり続けています。CAはAPIの作成、管理、セキュリティ、およびモバイル化によってアプリケーション開発全体をダイナミックなものに変えつつあります。

本レポートの無償コピーを入手する場合は、『Gartner Magic Quadrant for Full Life Cycle API Management.』をクリックして下さい。

*Gartner, Inc., “Magic Quadrant for Full Life Cycle API Management.” Paolo Malinverno, Mark O’Neill 共著。 2016年10月27日刊行。

マジック・クアドラントの免責条項
ガートナー社は調査資料で示しているいかなるベンダー、製品、サービスを支持することも、最高評価またはその他の指名を得たベンダーのみを選択するよう、技術ユーザに助言することもありません。ガートナー社の調査資料はガートナー社の研究機関の意見に基づくもので、陳述書として解釈されるべきではありません。ガートナー社では、この調査に関して、特定の目的に向けた商品性あるいは適合性へのあらゆる保証を含む、明示的あるいは黙示的なすべての保証を放棄しています。


CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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情報提供元: Dream News