リバーベッド、ガートナーの2016年のWAN最適化コントローラのマジッククアドランドのおいて 9年連続リーダの評価を獲得

アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャのリーダーであるリバーベッドテクノロジー株式会社（東京都渋谷区、以下、リバーベッド）は本日、Gartner, Inc.（以下、ガートナー）による2016年「WAN最適化コントローラ　マジッククアドラント」において、リバーベッドが再びリーダーに位置付けられたことを発表しました。リバーベッドがこのマジッククアドラントでリーダーに位置付けられるのは、今回で9年連続となります。リバーベッドは、2016年2月1日発表の「ネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラント（NPMD）」でもリーダーに位置付けられており、2015年12月17日発表の「アプリケーションパフォーマンス可視化（APM）スイートマジッククアドラント」では「チャレンジャー」に位置付けられています。

リバーベッドのシニアバイスプレジデントで、SteelHead、SteelConnect、およびSteelFusion事業部のゼネラルマネージャーも務めるポール・オファレル（Paul O’Farrell）は以下のように述べています。「ガートナーのWAN最適化コントローラ マジッククアドラントにおいて、リバーベッドのSteelHeadが9年連続でリーダーの評価を獲得したことを光栄に思います。クラウドの導入やデジタル変革が業務部門やIT部門の最優先課題となる中、アプリケーションパフォーマンスは、リバーベッドのお客様にとってかつてないほど重要な問題となっています。自社運用やモバイル、クラウド、SaaS/IaaSなど、多様な環境への高速、機敏、安全なアプリケーションの配信を可能にするSteelHeadは、アプリケーションパフォーマンスの向上に大きな効果を発揮します」

アプリケーションの可視化、最適化、制御を可能にする包括的なソリューションであるRiverbed SteelHeadを導入すると、アプリケーションのパフォーマンスを最高の状態に維持し、自社運用環境とクラウド環境にわたるアプリケーション配信の管理コストを大幅に削減できます。Riverbed SteelHeadは、Riverbed Application Performance PlatformTMベースの製品です。このプラットフォームは、パフォーマンスの一元的な可視化を実現するRiverbed（R） SteelCentralTM、ソフトウェア定義のエッジITを実現するRiverbed（R） SteelFusionTMなどの製品で構成されています。

2016年4月、リバーベッドは、SD-WAN市場を牽引するための大きな一歩として、Riverbed SteelConnectを発表しました。SteelConnectは、ビジネスインテントベースのポリシーに基づいて、アプリケーション中心のネットワーク構築を可能にするリバーベッド独自のソリューションで、クラウドを中心とする今日のハイブリッド環境で求められる優れたパフォーマンス、機敏性、効率性を実現します。SteelConnectは、ハイブリッドWAN、リモートLAN、クラウドネットワーク（AWSには対応済、Microsoft Azureには2016年中に対応予定）にわたって、ネットワーク接続とアプリケーションデリバリのオーケストレーションを統合できる業界初にして唯一のソリューションです。WANゲートウェイ、LANスイッチ、Wi-Fiアクセスポイントが揃った包括的なラインアップを、操作性に優れたグラフィカルなコンソールで集中管理できます。SteelConnectでは、アプリをスマートフォンにダウンロードしたり、コンピューティング機能やストレージをパブリッククラウドに移行するような手軽さで、ネットワークサービスを導入、管理できます。

ガートナーの2016年「WAN最適化コントローラ マジッククアドラント」はこちらからご覧ください：
http://www.riverbed.com/sg/forms/Gartner-Magic-Quadrant-for-WAN-Optimization-2016.html
Riverbed SteelConnect 報道発表資料はこちらからご覧ください
http://www.riverbed.com/jp/products/steelconnect.html

リバーベッドについて
リバーベッドはアプリケーションパフォーマンスインフラストラクチャ市場を牽引する企業であり、年間収益は10億ドルを上回ります。リバーベッドが提供する最も包括的なプラットフォームをハイブリッドエンタープライズに導入すれば、アプリケーションパフォーマンスの安定化とデータの可用性向上が実現すると同時に、パフォーマンスの問題をすばやく検出して業績に影響が及ぶ前に解決できます。また、社員の生産性の最大化やITを活用して業務のアジリティ（俊敏性）を新たなかたちで確立することも可能で、ハイブリッドエンタープライズはアプリケーションパフォーマンスを武器として競争上の優位を勝ち取ることができます。リバーベッドの製品は、「Fortune 100」の97%、「Forbes Global 100」の98%を含む2万7,000社以上の企業に採用されています。詳細については、jp.riverbed.comをご覧ください。

本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc. の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。

＜本件に関する報道関係者のお問い合わせ先＞
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マーケティング部　玉利
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（PR会社）株式会社 井之上パブリックリレーションズ　リバーベッド担当：横田、塚田
東京都新宿区四谷4-34-1 新宿御苑前アネックス2階
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