この度の「平成28年 熊本地震」により被災されました方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

 株式会社東洋(代表取締役:中村秀夫/埼玉県北本市)は、同社が運営する世界一のゲームセンター「エブリデイ」の景品で、今年に入ってテレビや新聞で取り上げられて人気となった「宝石キャッチャー」の売上の一部を、ゲームセンターの経営が続く限り、今回震災に見舞われた熊本県(熊本市社会福祉協議会)に寄付していくことを決めました。

 この震災を受けて、急遽予定を早めて活動を開始した「一般社団法人日本ボランティア支援協会(代表理事:中村綾子/埼玉県北本市)」を通じて、自分たちにしか出来ない形のボランティア支援を継続していくことを使命として活動していきます。



【宝石キャッチャーの売上の一部を熊本へ!】

 「宝石キャッチャー」は2015年12月に登場し、2016年1月には同エブリデイ部門の20年間の歴史上1位となるクレーンゲーム機での売上48万円を記録し、その後テレビやネット、新聞などに取り上げていただき、2016年3月には台を増やし、380万円の売上を樹立しました。

 2016年4月度の推定売上は700万円にも及び、5月のGWでも沢山のお客様が注目をされる台と期待しています。その「宝石キャッチャー」の売上金の一部を、今回災害に見舞われた熊本県(及び九州)へ寄付する事を決めました。今回1度に限らず、ゲームセンターの経営が続く限り、支援を続けてまいります。



【「メディアの力」を証明したい!】

 当社の「エブリデイ」は当初経営が苦しく、クレーンゲーム設置台数において、ギネス世界記録を取ったにも関わらず、客足は伸びませんでした。それをネタにメディアに取り上げて頂いてからから、メディアの皆様のお陰でここまで成長でき、また「宝石キャッチャー」においても、テレビ等で取り上げて頂き人気に拍車がかかりました。(※添付資料2ページ参照)

 最近の熊本の状況を伝える報道などを見ていても、メディアの報道の仕方等が問題となっていますが、当社としてはこの「メディアの力」を通じて、被災地に少しでも支援をできないかと考えたアイデアです。

 メディアが訴える事で、現状を知らない我々が、様々に動くことができます。また、そのメディアが育ててくれた我々「エブリデイ」のクレーンゲームが一役買えるのならば、こんなに嬉しいことはありません。


【熊本支援は、日本ボランティア支援協会を通じて!】

 今回、「エブリデイ」では、日本ボランティア支援協会に加盟をさせていただいたご縁もあり、その活動も支援していく形で、宝石キャッチャーの売上金の一部を、熊本支援の為、日本ボランティア支援協会へ預けています。

 主に、日本ボランティア支援協会では、ボランティアをしたいという方から不用品などを頂き、リサイクルなどを通じて、それを現金化し、ボランティア団体へその資金や物を支援する新しい形のボランティア団体です。また、実際に現地にてボランティア活動をしたいが、どうしていいかわからないという方にボランティア団体を紹介し、両者を繋ぐ役割も行っております。(※添付ファイル2ページ参照)




【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社東洋 (世界一のゲームセンター エブリデイ)
住所:埼玉県北本市中丸9-211
電話番号:048-593-0999
FAX番号:048-593-0997
HP: http://ufo-everyday.com/

担当:中村 秀夫(なかむら ひでお)
電話番号:080-6858-9616
メール:nakamura@everyday.co.jp







情報提供元: Dream News