体育館や講堂などで使用される大型スクリーンのインモータータイプSELが、オーエスから新登場。従来の大型スクリーンよりも取り付けスペースが狭い場所に設置が可能になります。

株式会社オーエス（本社：大阪、代表：奥村正之）は、220型を超える大型スクリーンのモーターを、巻き取りパイプ（生地を巻き上げる上部のパイプ）内に収納したインモータータイプのスクリーンSELを本日10月16日（金）より受注開始いたします。
オーエスの小型・中型の電動スクリーン（200型まで）はスクリーン生地の巻き取りパイプ内にモーターが組み込まれた、インモータータイプのスクリーンです。しかし従来の上巻き型の大型スクリーンは、モーター部分を巻き取りパイプの外側に設置するタイプで、リレーボックスも含むと3つの部分に分かれるタイプでした。今回新発売するSELはインモーターの技術をアスペクト比4:3で300インチまで応用し、省スペース化を図ったものです。従来品は部品ごとに分割し、分納できる利点はありますが、例えば250V型の場合は従来品の左右寸法が7320mmに対し、SELの場合は5554mmとなり、1766mmも短くなるため、収納するボックス寸法も省スペース化が図れ、設置スペースが狭い場所にも大型スクリーンの取付が可能になりました。大型スクリーンが欲しいがスペースがぎりぎりだという施設には是非お勧めしたい「インモータースクリーン」です。
また巻き取りパイプ径も大型対応とし、平面性の向上を図っております。

商品名：電動スクリーンモーター内蔵タイプ
型式：SEL
希望小売価格：オープン　
発売予定日：2015年10月16日（金）受注開始（受注生産品）
ホームページ：http://jp.os-worldwide.com

■電動スクリーンSELの主な特長
・上下限リミット機能付きモーターを、巻き取りローラー内に設置。はみ出し部材が少ないシンプル構造。
・従来比16%アップの大型ローラー採用で平面性を確保。
・押しボタン式リミットスイッチ採用。
・スラブ・ぶどう棚からの設置に対応できるようアルミ天板を採用。
・AC100V標準対応（DC24V仕様にも対応可能）。
・対応するスクリーン生地は大画面のシームレス対応が可能なWG207、および大型用生地として一般的なWG201を選択可能。
・RoHS指令対応

■電動スクリーンSELの主な仕様
NTSC（4:3）
画面サイズ：220／基本型式：SEL-220VM1、イメージサイズ：W4470×H3353 （mm）、製品質量：51.5kg、適用ボックス内寸法：L5400×h250×d250 （mm）
画面サイズ：250／基本型式：SEL-250VM1、イメージサイズ：W5080×H3810 （mm）、製品質量：58.6kg、適用ボックス内寸法：L6000×h250×d250 （mm）
画面サイズ：270／基本型式：SEL-270VM1、イメージサイズ：W5486×H4115 （mm）、製品質量：86.4kg、適用ボックス内寸法：L6500×h250×d250 （mm）
画面サイズ：300／基本型式：SEL-300VM1、イメージサイズ：W6096×H4572 （mm）、製品質量：96.5kg、適用ボックス内寸法：L7100×h250×d250 （mm）
WXGA（16:10）
画面サイズ：226／基本型式：SEL-220WM1、イメージサイズ：W4871×H3045 （mm）、製品質量：53.6kg、適用ボックス内寸法：L5800×h250×d250 （mm）
画面サイズ：257／基本型式：SEL-250WM1、イメージサイズ：W5535×H3460 （mm）、製品質量：83.9kg、適用ボックス内寸法：L6600×h250×d250 （mm）
画面サイズ：278／基本型式：SEL-270WM1、イメージサイズ：W5977×H37363 （mm）、製品質量：90.7kg、適用ボックス内寸法：L7000×h250×d250 （mm）

株式会社オーエス　　http://jp.os-worldwide.com
■製品に関するお問合せ先
株式会社オーエス　コンタクトセンター　　　東京都足立区綾瀬3-25-18　　
TEL.[phone]　FAX.[phone]　E-mail [e-mail]
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.[phone]　FAX.[phone]

■本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者　
株式会社オーエス　マーケティングチーム　藤枝　昭　　東京都足立区綾瀬3-25-18　　　　　
TEL.[phone]　FAX.[phone]　　E-mail　[e-mail]

■株式会社オーエス　会社概要
名称：株式会社オーエス　http://jp.os-worldwide.com
本社：大阪市西成区南津守6-5-53オーエス大阪ビル
本部：東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
創業：昭和28年4月
資本金：4608万円
代表者：代表取締役　奥村正之
事業内容：オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。現在はデジタルサイネージシステムを中心に、プロジェクター、薄型ディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からトータルコントロールシステムまで、一貫したソリューションを提供する。
営業所：仙台、北関東・新潟、首都圏、中部、北陸、近畿、広島、福岡
北海道地区販売代理店：東和E&C株式会社
沖縄地区販売代理店：株式会社オーエスビー沖縄

■関連企業
株式会社オーエスエム　本社：兵庫県宍粟市　 　　 http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエスプラスe　本社：東京都足立区　　　http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
株式会社次世代商品開発研究所本社：大阪市西成区　　http://jp.os-worldwide.com/njmc/
株式会社オーエスビー沖縄　本社：沖縄県中頭郡 　　 http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD.　：香港　　　　　　　　　　　　 　 http://hk.os-worldwide.com/　
奥愛斯商貿（北京）有限公司：中華人民共和国　　　　 http://www.os-worldwide.com.cn

■日本総販売代理店
Optoma（台湾）／　世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s（オランダ）／フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN　RESEARCH（イタリア）／　THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl（オーストリア）／画像処理技術で世界的に定評あるメーカー

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