シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --モデルベース定義(MBD)およびモデルベース・エンタープライズ(MBE)ソフトウェアのグローバル・リーダーであるキャプビディアは、MBDVidiaの大きなマイルストーンとして、QIFおよびSTEP AP242と同期した3DヒューマンビューアブルHTMLモデルを発表しました。これによりサプライヤーは、CADを必要とせずにOEMのMBDをどこでも利用できるようになります。






仕組み:


MBDVidiaは、ネイティブCAD(Creo、CATIA、SOLIDWORKS、Autodeskなど)から標準に基づくQIF/STEPを生成し、さらにリンク付きのHTMLビューアブル(およびPDF)を作成します。どのブラウザでもインタラクティブな3DモデルとPMIを開くことができ、調達、製造、品質管理、現場のすべてが、使いやすい形で共通かつ信頼できるビューを共有できます。


サプライヤーにとっての重要性:



  1. CADシート不要:どの一般的なブラウザならどれでも、インタラクティブな3DとPMIを開けます。


  2. 見積もりの迅速化:フィーチャー(形状要素)、GD&T、公差を3Dで確認し、正確な見積もりが可能になります。


  3. エラーの削減: ビューアブルはQIF/STEPおよびネイティブCADに連動しており、設計意図を保持します。


  4. 特性表のクリックスルー:各特性からモデル上の該当PMIに直接アクセスできます。


  5. 現場に優しい:ズーム、断面表示、PMIのフィルタリングが可能で、タブレットやキオスク端末でも利用できます。


  6. 品質対応:リンクされたQIFにより、FAI/PPAPが迅速化され、監査対応可能なトレーサビリティを実現します。


  7. 変更の明確化:モデルから特性へのトレーサビリティにより、ECO対応が向上します。


  8. 2Dから3Dへ拡張:PDFからHTMLを、スムーズな導入経路として活用できます。


「キャプビディアは、OEMとサプライヤー間のコラボレーションを簡素化することを目指しています」と、キャプビディアの最高経営責任者(CEO)であるトマシュ・ルニエフスキは述べました。「当社は、標準に基づくQIF/STEPとインタラクティブなブラウザビューを組み合わせることで、MBDを誰もがアクセスできるようにし、見積もり、プログラミング、品質管理の各チームが、より速く、かつミスを減らして業務を進められるようにしています。」


詳細はMBDVidia(https://www.capvidia.com/products/mbdvidia)からご覧いただけます


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キャプビディアについて


キャプビディアはMBD/MBEにおける世界的なリーダーです。私たちは3Dモデルを信頼できる唯一の情報源とし、PMIと特性を自動生成することで手作業によるバルーニングを排除し、設計から品質までのワークフローを自動化します。オープン標準(QIF、STEP AP242)およびネイティブCADに基づいて構築された当社のソフトウェアは、設計意図を損なうことなく、CAD、CAM、CMM、PLM間で真の相互運用性を実現します。その結果、OEMとサプライヤー間で、あらゆる要件を実世界の成果に結び付ける、完全で監査可能かつトレーサブルなデジタル・スレッドが実現します。航空宇宙、防衛、医療機器、産業分野の大手メーカーから信頼されているキャプビディアは、チームがより迅速に行動し、適合性を証明し、自信を持って協働できるよう支援します。


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Media Contact: Jimmy Nguyen, Brand Manager, jimmy@capvidia.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 キャプビディア、QIF/STEPに対応したサプライヤー向けブラウザベースの3Dヒューマンビューアブル・モデルを活用し、MBDを提供