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プログラムでは、柔軟な天然ガスベースの発電能力、海水淡水化と水輸送のインフラ、そして王国の南部と中央部を結ぶ新しい送電線の開発を通じて、王国の水道とエネルギーの独立性強化を目的としています。
今回のパートナーシップにより2030年までに総額約1300億ディルハムの投資を行い、以下の内容を実現します。
これらのプロジェクトはすべてTAQAモロッコとナレバが均等に所有し、モハメッド6世投資基金が15%の株式を保有します。
TAQAモロッコの取締役会長であるアブデルマジド・イラクイ・フサイニは次のように述べています。
「今回の戦略的な官民パートナーシップは、海水淡水化能力と水輸送の強化により、モロッコ国内の水とエネルギーの状況を大幅に、かつ持続的に変革することに貢献します。また、モロッコのベースロードにおけるガス火力発電の比率を高めることで送電網を強化し、再生可能エネルギー源の統合を促進します。この重要な投資プログラムにより、TAQAモロッコの事業ポートフォリオの成長と多様化を加速させることにもなるのです」
TAQAモロッコについて:https://www.taqamorocco.ma/en/group/about
*出典:AETOSWire
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