負荷のかかる膨大なデータ処理時の温度上昇を抑える

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --キオクシア株式会社は、キオクシア初のパーソナル向けヒートシンク付きSSDである「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」の販売を6月8日から開始します [注1]  ヒートシンクを標準搭載し、優れた放熱機能を備えた「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」は、M.2コネクタを保有するデスクトップPCやPlayStation 5 [注2] にそのまま簡単に取り付けることができます[注3]。膨大なグラフィックデータなどを処理するためにSSDが発熱しやすいゲーミング環境でも温度上昇を抑えることができます。






PCIe® 4.0インターフェースに対応した「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」は、快適なゲーミング体験を可能にします。1024GB、2048GB、4096GBの容量をそろえ、最大6200MB/秒のシーケンシャルリードでゲームデータを高速ロードし、最大4900MB/秒*のシーケンシャルライトで新しいゲームを快適にダウンロードすることができます。(*1024GB、2048GBのみ)


新製品「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」の詳細は製品ページをご覧ください。

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注1 「キオクシア(KIOXIA)」ブランドのパーソナル向けSSD製品は、キオクシア株式会社が製造し、日本国内では株式会社バッファローが販売と製品サポートを行います。

注2 本動作確認結果は、キオクシア独自の検証によるものです。本動作確認結果について、他社へのお問い合わせはご遠慮願います。PS5の動作確認システムソフトウェアバージョン: 23.02-08.40.00.05-00.00.00.0.1、2024年6月3日現在

注3 本製品はM.2規格の寸法より大きい製品となります。本製品の寸法は80.65(長さ)×24.70(幅)×11.20(高さ)mm(最大)です。なお、製品の詳細な仕様につきましては、製品ページをご確認ください。


* 記憶容量:1MB (1メガバイト) =1,000,000 (10の6乗) バイト、1GB (1ギガバイト) =1,000,000,000 (10の9乗) バイト、1TB (1テラバイト) =1,000,000,000,000 (10の12乗) バイトによる算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824 (2の30乗) バイトによる算出値をドライブ容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がドライブ容量として表示されます。ドライブ容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。

* 読み出しおよび書き込み速度は、ホストシステム、読み書き条件、ファイルサイズなどによって変化します。

* パーソナルストレージ製品のラインアップは国や地域によって異なります。

* 製品の画像は実際の製品と異なる場合があります。

* PCIeはPCI-SIGの登録商標です。

* その他記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。


お客様からの製品に関するお問い合わせ先:

本製品のサポートは、販売元の株式会社バッファローが対応します。[注1]
株式会社バッファロー お客様サポート

URL:86886.jp


本資料に掲載されている情報(製品の仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


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報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:

キオクシア株式会社

営業企画部

進藤智士

Tel: 03-6478-2404

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 キオクシア:ゲーマー向けヒートシンク付きSSDの発売について