タピオカティーのトップブランド、ミルクシャが台北101の展望台に新規出店：デザイン、本物志向、手作りドリンクの融合
台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --台湾を代表する手作りタピオカティーブランド、ミルクシャが最新のランドマークストアを、本物志向、イノベーション、手作りを見事に融合させて台北101に開店しました。展望フロアに位置するこの店舗では、世界各地から訪れる人々のために特別に作られた限定ドリンク「101エディション」も提供します。
このランドマークストアは、サンフランシスコのベイエリアを拠点とする著名な建築事務所リンカーン・ライトヒル・アーキテクトが設計し、ミルクシャの曲線の美しさと台北101の優雅な構造から着想しています。一般的な店のカウンターの枠を超えたそのデザインは、お茶を淹れる工程をシームレスに統合し、視覚的な印象の強い没入感のある環境を作り出しています。ミルクシャのグリーンを使用した壁に映えるサステナブルなウッドパネルは、同社が提供する高品質のドリンクを引き立てるユニークな体験を演出します。
開店初日、ミルクシャは日本のロボティクス企業GROOVE Xが開発した「LOVOT」とのコラボレーションによるAI搭載ロボット「BOBABOT」を披露し、顧客体験に革新的な感覚を取り入れました。一日店長を務めたBOBABOTは挨拶をしたり交流をはかったりするなどして活躍し、来店した人々はこの愛らしい小さなロボットの虜となりました。
ミルクシャ101限定ドリンクのハイライト：
ウバ紅茶ラテ・ハニーパール：世界有数の紅茶の産地で摘まれたウバ紅茶を使用したユニークなブレンド。革新的な紅茶抽出技術でさらに洗練された、すっきりとした味わいとなっています。保存料や人工着色料を一切使用していない手作りのハニーパールを添え、ピュアで爽やかな体験を約束します。
マンゴースムージー・ボボボール：101限定のマンゴースムージーです。台湾で人気の愛文マンゴーをはじめ、厳選された品種のマンゴーを使用し、甘みと酸味のバランスが絶妙なドリンクです。ミルクシャのサクサクしたボボボールと一緒に飲めば、一口ごとに楽しい驚きが味わえます。
台北101展望台に開店したミルクシャ101店は、単に手作りドリンクを販売するだけでなく、ワンランク上の体験を提供しています。ミルクシャのプレミアムな品質、革新性、手作りのドリンクへのこだわりを是非体験してください。
ミルクシャについて
2008年に設立されたミルクシャは、台湾で最も人気のある飲料ブランドの1つで、世界各地で450以上の店舗を展開しています。同社は2023年と2024年の2年連続で玉山賞の最優秀人気ブランド賞を受賞し、2023年のアンチテイストアワードで三ツ星評価を獲得しました。さらに、ITIエクセレントフレーバー賞を獲得し、ミルクシャはプレミアムな手作りドリンクの世界的基準を打ち立て続けています。
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