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米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --グローバルなクラウド主導・データ中心のソフトウエア企業のネットアップ(NASDAQ:NTAP)は、安全なデータストレージの主要なオプションの一つとしての地位をさらに強化するネットアップBlueXPにおける新機能を発表しました。現在のテクノロジー環境においてデータがかつてないほど価値が高いものの、そのセキュリティが脆弱なものにもなっています。データは運用を強化し、イノベーションを促進し、優れた顧客体験を生み出せるよう支援します。したがって、ランサムウェア攻撃、データの消失や破損の可能性など、増大するサイバー脅威が悪影響を与えるおそれがあります。現在のデータ・インフラストラクチャは、オンプレミスのサーバーと複数のクラウド環境の両方にまたがるため、データ保護、セキュリティや、コンプライアンスが複雑になっています。スキル不足と予算制約により、このような課題がさらに増えます。
企業は、データエステートを管理して途方もない消失を回避するのに、データ管理を簡素化してセキュリティを強化する必要があります。BlueXPを通じて利用可能な新機能は、強力な統合エクスペリエンスに基づき構築されており、マルチクラウド・インフラストラクチャ全体においてデータを検出、管理、保護できるデータサービス機能を提供し、AI / ML操作を活用して最適な業績を実現します。
新機能アップデートやイノベーションには、バックアップとリカバリの簡易性、より多くの環境にわたるデータ保護、あらゆるアプリケーションでどこでも同じエクスペリエンスを提供する一貫性ある運用により政府のウェブサイトを含む高度に安全な環境における導入が含まれます。
「BlueXPは、ハイブリッドマルチクラウド環境への差別化されたアプローチを可能にするため、本当に優れたものです」と、ネットアップのクラウドストレージ担当上級副社長兼ゼネラルマネージャーのローネン・シュワルツは述べています。「当社の取り組みは、複雑なストレージとデータ管理の簡易性を推進するとともに、お客様がBlueXPを通じて実現するサイバーレジリエンスを同時に強化し、常にAIOpsを拡大することです。このアプローチはすでに世界で最も安全な政府の環境をサポートしていますが、統合データ保護の世界で商業顧客が要求しているものを反映しています。」
ネットアップBlueXPの新機能は次のとおりです。
ネットアップBlueXPは、クラウドとオンプレミスの両方において業界をリードするデータ管理ソフトウェアのネットアップONTAPを管理する中心的方法です。BlueXPの発表には、12種類を超える機能アップデートとイノベーションが含まれています。
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ネットアップについて
ネットアップは、デジタル変革が加速する時代において、組織がデータを活用した運営ができるように支援する世界有数のクラウド主導・データ中心のソフトウェア企業です。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドライクな体験の実現など、データセンターからクラウドまで、アプリケーションを最適に稼働させるためのシステム、ソフトウェア、クラウドサービスを提供します。さまざまな環境で機能する同社のソリューションにより、組織が独自のデータ ファブリックを構築し、いつでもどこでも適切なデータ、サービス、アプリケーションを適切な人に安全に提供できるよう支援します。詳細は、www.netapp.comをご覧いただくか、Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagramでフォローしてください。
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