アンダーセン・グローバルがタンザニアのサービスを追加してアフリカでのプレゼンスを拡大

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、タンザニアの法律事務所Lawhill and Co. Advocatesとの協力契約を通じて、アフリカの基盤に引き続き深みをもたらします。

2019年に設立されたダルエスサラームのLawhill and Co. Advocatesは、企業と国際的なコンサルティング組織を含む国内と海外のクライアントにサービスを提供しています。マネジングパートナーのハディジャ・キンヤカが率いる同事務所は、税務、会社法、商法のサービスのほか、電気通信、エネルギーとインフラストラクチャー、天然資源、銀行・金融、国際貿易、雇用と入国管理など、様々な業界にまたがる戦略的な民事訴訟を手掛けています。

キンヤカは次のように述べています。「税務と会社法の専門家から成る私たちのチームは、すべての業界にわたり質の高いサービスの基準を設定し、あらゆるビジネスニーズに対応するワンストップ・ショップとなるよう努めています。過去数年間は当事務所にとっての変革期でした。アンダーセン・グローバルとのこの協力により、国内、地域内、海外のクライアントにクラス最高のサービスを提供する当事務所の能力が高まります。この協力は、当事務所がタンザニアで最高の税務・会社法専門事務所の1つであり続けるというビジョンの達成を効果的に実現し、当事務所のグローバルな事業展開への重要なステップとなります。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「キンヤカとそのチームは、最高の専門的基準を一貫して示しており、透明性と受託責任に基づいて事務所を構築しています。当組織がアフリカ地域で強力なプレゼンスの確立を続ける中で、Lawhill and Co. Advocatesはタンザニア市場に関する貴重な洞察を提供し、周囲の提携事務所および協力事務所との協力によりシナジー効果を高めて、シームレスなサービスをグローバルに提供します。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の380カ所以上の拠点に1万2000人を超える専門家を擁しています。

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