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エアロバイオティクスは、FDA 510(k)認可を受けた病院で使用する空気除染製品の新規スイートを開発し、その機器は複数の査読済み研究に支持されています。手術室で使用するILLUVIA®システムなどのエアロバイオティクスの機器は、SARS-CoV-2やその他の新規の病原体を含む細菌やウイルスの汚染を減らすために大手医療センターで使用されています。エアロバイオティクスの製品は、機械と紫外線によるフィルタリングを行って空気中の脅威を高効率で除去し、医療スタッフや訪問者を保護するとともに、患者の手術関連の感染リスクを抑制します。
エアロバイオティクス創立者で最高経営責任者(CEO)のデビッド・カーシュマン博士は、次のように述べています。「医療は患者で終わるものではなく環境も含みます。環境は、直接的介入と同様に転帰に対して重要です。私たちがパンデミック後の世界に移行する中で、医療やその他の重要な場面でのより良い環境スチュワードシップへの長期的ニーズが思い出されます。エアロバイオティクスは、直接的な除染、リアルタイムの空気の質の監視、医療IoTの接続性を備えたこのアプローチの先駆的企業です」
ビボ・キャピタルのマネジングディレクターのジョセフ・シレット氏は、次のように述べています。「感染管理は、医療機関にとってますます重要な注目分野となってきました。特に、SSIは患者、ケア提供者、医療システムにとって非常に高コストなため、手術部位感染を減らす方法を見つけることが重要な優先事項です。エアロバイオティクスの製品ラインは、安全性とケアの質を改善するための効果的で臨床的に証明された方法を医療機関に提供します。」
ビボ・キャピタルのネイサン・ダウ執行取締役は、次のように述べています。「私たちは、エアロバイオティクスのチームと、革新的な感染管理製品スイートを迅速に展開するその能力に非常に感銘を受けました。エアロバイオティクスが限られた外部資本で達成した強力な商業的牽引力は、エアロバイオティクスのソリューションの価値を証明しています。エアロバイオティクスと協力して、国内外の成長を加速できることをうれしく思います。」
エアロバイオティクスについて
エアロバイオティクスは、病院、ASC、長期ケア、オフィス内の環境でリアルタイムの室内ソリューションを提供する空気感染管理製品の先駆的企業です。医療が患者で終わりではないことを認識する当社は、新技術を推進して患者ケアと医療の利害関係者の環境を最適化しています。エアロバイオティクスの使命は、査読済みの科学を活用して空気感染管理ソリューションを提供し、毎日の保護と堅牢な監視データの両方を顧客に提供しながらその感染管理プログラムにさらなる情報と支援を提供することです。詳細情報については、www.aerobiotix.comをご覧ください。
ビボ・キャピタルについて
1996年に設立されたビボ・キャピタルは、ベンチャーキャピタル、グロース・エクイティ、バイアウト、パブリック・エクイティに関する多様なマルチファンド投資プラットフォームを持つ世界有数の医療投資会社です。ビボは約58億ドルの資産を運用中で、世界中の290社以上の公開・非公開企業に投資してきました。カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、アジアにオフィスを構えるビボのチームは、医師、科学者、起業家、経営幹部、業界専門家など50人以上の学際的な専門家で構成されています。ビボは、バイオ技術、医薬品、医療機器、生命科学ツール、診断、医療技術、医療サービスなど、すべてのファンド戦略にわたって医療分野に幅広く投資しています。
旭化成について
旭化成グループは、世界中の人々の生活と暮らしに貢献しています。1922年にアンモニア・セルロース繊維事業で発足して以来、旭化成はあらゆる時代の進化するニーズに対応すべく、事業ポートフォリオの積極的な変革を通じて一貫して成長してきました。世界中に4万人以上の従業員を擁し、マテリアル、ホーム、ヘルスケアの3つの事業部門を通じて世界の課題へのソリューションを提供することで、持続可能な社会に貢献しています。詳細情報については、www.asahi-kasei.comをご覧ください。
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Ann Dunham
Marketing Manager
Aerobiotix, Inc.
adunham@aerobiotix.com