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我が国の交通部門のCO2削減を進める為にバス・トラック等の商用車部門への環境適応車(EV、HV、FCVなど)の早期導入が必要とされていますが、EVバス・トラックの普及は大きく遅れています。今までは実証試験や限定的な営業運行のみで、価格の高さが遅々として普及が進まない原因となっていました。
そこで、本委託事業においては、路線バスとして十分な実用性を持ったEVバスを低価格で実現可能な大型車用EVバスシステムを実用化し、日本全国の色々な車両製造会社で製造できるように技術を標準化します。
本研究開発の特徴として、
2月5日からの実証試験を前に開発したEVバスの発表・試乗会を1月19日、熊本市中央区のホテル熊本テルサで行い、市民の皆様や関係者が静かでスムーズな乗り心地を確かめました。実証試験は熊本地震からの復興を願って益城町などのバス路線を走る予定です。
(画像1:https://www.pues.co.jp/jp/4c0bd997b263bd5cded0f4992d218a5ea257a3bc.JPG)
(画像2:https://www.pues.co.jp/jp/62a83460fd3cde27db3831c3ee93174ef14731a5.JPG)
【本件に関する問い合わせ先】
担当:取締役 宮下 泉
TEL:046-226-5501 FAX:046-226-5505
E-MAIL:miyashita.izumi@pues.co.jp