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Houndifyプラットフォームにより、パートナーは消費者がコネクテッドデバイスに自然に話しかけることができるよう、クラス最高のカスタマイズ式会話インターフェースを構築可能に
ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 音声認識AI/会話インテリジェンス技術の一流革新企業であるサウンドハウンドは本日、当社の音声AIプラットフォームHoundify™(ハウンディファイ)を多くのモノのインターネット(IoT)の分野における製品に導入したと発表しました。これらの分野は車載、コネクテッドスピーカー、ロボット工学、家電、拡張現実体験、スマートホーム、ウエアラブルに及びます。Houndifyを採用した製品を展示している企業の一部としては、ヒュンダイ、ヒューマックス、バン、メイフィールド・ロボティクス、AvatarMind
Robots(南京阿凡達机器人科技有限公司)、モディフェイス、フォトスプリング、オンキヨーがあります。各社製品のデモが今週ラスベガスで開催される2018年CESで実施されます。
サウンドハウンドを設立したKeyvan
Mohajer最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「会話音声インターフェースは私たちが周囲のデバイスとやり取りする方法をこれから変えていくものであり、物に話しかけるというユーザー行為は急速に日常生活の不可欠の要素になっていくでしょう。プラットフォームに制約されないHoundifyの手法により、あらゆる分野の企業は自社ブランドのアイデンティティーを維持しながら、しっかりした会話音声インターフェースを迅速・容易に自社製品に組み込むことが可能になるわけで、私たちは今回の新たな提携成果を当社ポートフォリオに加えられることに感激しています。」
Houndifyは開発者や企業所有者が会話インターフェースを至る所に導入して、差別化と革新を実現しながら、自社ブランドとユーザーの管理を維持できるようにする点で、初の独立型AIプラットフォームとなります。Houndifyは、世界最速の音声認識、最も洗練された自然言語理解、使いやすい開発者用ツール、ナレッジグラフ、急速に数を増やしている大規模なドメインを含め、音声/AI統合に必要な技術要素すべてを提供します。ドメインは自然で真に会話的なインターフェースを特定のトピックについて提供するためのプログラムであり、ユーザーは特定文言の決め打ちコマンドやスキルを覚えて使用する必要がありません。
Houndify技術はサウンドハウンドによる10年以上の研究開発と革新の成果であり、独自の重要な優位性をもたらします。重要な優位性には、サウンドハウンドが特許を取得したスピーチ・ツー・ミーニング(Speech-to-Meaning™)技術と深層意味理解(Deep
Meaning Understanding™)技術があります。これにより音声認識と音声応答において前例のない速度と正確性が実現し、ユーザーの位置や以前のクエリーなどのコンテクストを理解して、自然なやり取りを支えます。
2015年12月に発表してから6万社以上のパートナーがHoundifyプラットフォームに登録しており、1000種以上の独自製品にHoundifyが搭載されています。戦略的提携の相手にはサムスン(ARTIKスマートIoTプラットフォーム)とNVIDIAがあり、NVIDIA製GPUを活用することでクラウドに接続することなく、Houndifyの大規模な音声語彙認識/自然言語理解機能を車内で実現します。その他のHoundify提携の相手にはシャープ(RoBoHoN®プラットフォーム)、当社の音声技術をオーバードライブ(OverDryve™)コネクテッドカーデバイスに活用したランドマクナリー、世界の自動車メーカー11社があります。
Houndifyプラットフォームの検討に関心のある開発者の方はHoundify.comをご覧いただくことで詳細情報の入手と登録が可能です。音声検索/アシスタントアプリのHound(ハウンド)はiOS/アンドロイド対応フリーアプリとして提供され、SoundHound.comからダウンロード可能です。
サウンドハウンドについて:
サウンドハウンドは音声を理解可能で対応可能な意味に変えます。私たちは、人々がお互いにやり取りするのと同様に、人々が自然に携帯電話、自動車、TV、音楽スピーカー、その他の新登場の「コネクテッド分野」のあらゆる構成要素に話しかけることで、自分たちの周囲のモノとやり取りできるようになると考えます。当社の消費者向け製品であるHound(ハウンド)はスピーチ・ツー・ミーニング技術と深層意味理解技術を活用して、画期的なスマートフォン体験を生み出しており、Houndifyプラットフォームを基盤とする初の製品となっています。当社のSoundHound製品は当社の技術を音楽に適用することで、人々が自分の周囲の音楽を発見・検索・共有し、さらには歌ったりハミングしたりすることで頭に残った曲の名前を発見することさえ実現します。Houndifyプラットフォームを通じて、当社は音声認識AIをすべての人々に行き渡らせ、それに基づいてその他を構築できるようにすることを目指しています。私たちはこれを集合的AI(Collective
AI)と呼びます。当社の使命はあらゆるモノをHoundifyすることです。
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Moxie Communications Group
Alyssa Galella, 562-294-6261
pr@soundhound.com