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スマートマティックのi投票技術により共和党大統領選好党員集会への参加が拡大、あらゆる年齢層のユタ州民が世界各地からインターネットを介して投票
ソルトレークシティー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ユタ州共和党員は、米選挙史上最大級のインターネット投票で火曜日に投票しました。
スマートマティックのカスタムビルドのi投票ソリューションを活用することで、ユタ州共和党は大統領選好党員集会の参加者に新しいセキュアで便利な選択肢を提供しました。
オンライン投票の登録をした有権者の約90%が火曜日の党員集会に参加し、極めて高い投票率となりました。ミレニアル世代から80歳代までのあらゆる年齢層の有権者が、オンライン投票を選択しました。参加が最も多かったのは56~65歳の有権者でした。
このオンライン・システムは、より包括的な選挙の実現にも貢献しました。ユタ州共和党員は、フランス領ポリネシア、南アフリカ、日本といった遠隔地を含む45カ国以上からオンラインで投票しました。オンラインで投票する人々の強い要望に加えて、選挙当日には数千人がオンライン投票の登録を求めてスマートマティックとユタ州共和党のヘルプラインに連絡しました。
ユタ州共和党のジェームズ・エバンス議長は、ユタ州で開催されたこの初となる党員集会でのオンライン投票について次のように述べています。「私たちは、選挙の近代化で主導的な役割を果たしたことを誇りに思います。オンライン投票を実施することで、私たちは市民参加に向けた選択肢を拡大し、投票を可能な限り便利にしました。技術により、市民参加を促して民主主義を強化する鍵が証明されました。」
選択を行った後、オンライン投票の参加者にその体験に関する意見を聞きました。
この投票は、米有権者の81%が米国の有権者の経験と投票システムに変化が必要と感じていることを示す新たな調査の直後に行われました。
スマートマティックのアントニオ・ムジカ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちは、古いシステムと長い行列により参加者が減り、民主的なプロセスが損なわれていることを知っています。投票者の意見は明確です。ユタ州共和党党員集会でのオンライン投票は、最先端技術を用いた効率的なソリューションが選挙をより包括的なものとし、投票経験をより簡単でより利用しやすいものにするのにいかに役立つかを実証しています。」
米国で2000年に設立されたスマートマティックは、投票技術/ソリューションを世界規模で提供している一流企業です。今日、投票自動化の先駆けとなっている8カ国のうち、スマートマティックが技術とソリューションを提供しているのはベルギー、ブラジル、エストニア、フィリピン、米国、ベネズエラの6カ国に及びます。当社は5大陸において選挙を管理し、25億票以上を処理してきました。当社は世界12カ所の営業所に勤務する従業員600人以上から成る組織としてお客様にサービスを提供しています。スマートマティックは英国のロンドンに本社を構えています。
詳細情報についてはwww.smartmatic.comをご覧ください。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20160323006612/en/
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