■今後について 本技術を用いた新型陸上養殖水槽(Seaside New type tank)、収穫装置(Seaside Harvesting machine)など、これらの導入を見据えた陸上養殖コンサルティング・パッケージ(Seaside Aquaculture 2.0)の導入希望先に対応します。
■狭小敷地からでも、養殖が開始できる技術パッケージを提供する。 本技術の活用により、農業用ビニールハウスは無論、遊休施設、料理飲食店・スーパーなどのバックヤード、商業施設内などでの養殖を実現することが可能となります。 提供可能な技術パッケージは、養殖水槽をはじめとする養殖技術はもとより、エネルギーコストを賄うための太陽電池などの発電設備一式。これらを管理するIoTモニタリング/コントロールシステム一式など。これらのパッケージは、日本版SBIR制度(*)のPoC(Proof of Concept)として本年3月末までに、社会実装に向けた技術開発をすすめてきたものです。
■本件に関する一般向けお問い合わせ先 当社では、廃校利活用や陸上養殖に関するご質問やコンサルティングの依頼を随時受け付けております。 また、木造グリーンハウス、太陽光発電システムなど、当社とコラボレーション(オープンイノベーション)を希望される事業者も受け付けております。 興味のある自治体や企業の皆様は、下記の連絡先までお問い合わせください。 TEL : 090-6839-8027 MAIL : seasidemarket@seaside.green