枝並 千花(えだなみ ちか) 4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部卒業。国内外のコンクール入賞歴多数。2006年4月東京交響楽団へ入団。退団後はソリスト、室内楽奏者、コンサートマスターとして幅広く活動。国内の音楽祭出演をはじめ、IDINA MENZEL、IL DIVO、2CELLOSなどの海外アーティストのジャパンツアーのコンサートマスター、X Japan コンサート、YOSHIKIディナーショーでもコンサートマスターとして出演。2009年CHANEL Pygmalion Days アーティスト。同年にCDデビュー。以降「naked」(2014年)、「LOTUS」(2016年)などアルバムを多数リリース。2018年6月、自身率いるオーケストラプロジェクト“ORCHESTRA POSSIBLE”初公演を成功させた。公式 YouTube チャンネルの総再生回数は約1,700万回と反響が大きく、待望の再演が2025年4月に行われた。 現在は若手演奏家の育成にも力を入れている。 https://edanamichika.jp
【WIN(Women's International Networking)について】 WINは、1997年に社会起業家クリスティン・エングヴィグ氏により設立された、スイス・ローザンヌを拠点とするミッションドリブンなインパクト組織。「包括的で持続可能な未来」を目指し、世界中の女性や企業と連携しながら、ホリスティックな視点と女性的なリーダーシップを社会に提案してきました。WINカンファレンスをはじめとするイベントを通じ、参加者は自らの在り方を見つめ直し、組織や社会の変革を促すリーダーとして成長することを目指します。WINは、今や国際的な女性ネットワークの枠を超え、インクルーシブで人間中心のリーダーシップ文化を広めるグローバルムーブメントとして進化を続けています。
WIN JAPAN 日本代表 賀陽 輝代(かよう てるよ) 1972年、カリフォルニア州、ウィルス・ガールズ・カレッジ(Willis Girls'College)卒業。結婚、出産後に会社を設立し、貿易、PR、マーケティング・コンサルティング業務などに携わる。国内はもとより香港、イギリス、アメリカなど海外に幅広い活動を展開、海外における幅広い人脈をもとに海外テレビ番組制作コーディネート、海外ブランド・出版物の発掘、立ち上げ、マーケティング業務、ライセンス業務などを中心として活動を続ける。世界各地で最大の売り上げを誇るセレブリティー情報誌、“OK!”と日本市場におけるライセンシー契約を締結する。 その他、世界17カ国に拠点を持つ「ワールド・チルドレンズ・ファンド・ジャパン(世界子供基金)」の日本代表を務め、チャリティー・コンサートやガラなどを開催し、声なき動植物や、世界の恵まれない子供たちのために各国駐日大使館などの協力の下、様々な援助、救済活動を展開している。また、2010年にはヨーロッパで展開するWIN(Women's International Networking)Japanを日本で立ち上げ、真の意味での国際化、女性の自立と柔軟性および、社会への貢献意識の向上、意識改革などのセミナーを開催、講師として若い女性への自立、支援に力を注ぐ。