奥会津体験博覧会 せど森の宴2025 春夏
草木染めのからむし繊維を綯う 草縄腕輪づくり
柔らかくて強い鹿革でつくる、オリジナルトートバッグ作り体験(鹿肉を使ったランチ付き)
夏~秋の駒止湿原を散策!花の歴史を楽しむ湿原ガイドウォーク。
せど森の宴運営事務局(所在地:福島県大沼郡昭和村)は、福島県奥会津地域にて、地域体験博覧会「せど森の宴2025 春夏」を2025年7月1日(火)から同年9月30日(火)まで開催します。各体験プログラムは、7月1日(火)12:00より、web・電話にて予約受付を開始します。(※奥会津地域とは、福島県南西に位置する柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村の7町村の総称のこと。)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440686/LL_img_440686_1.jpg
奥会津体験博覧会 せど森の宴2025 春夏
■日本有数の豪雪地帯・奥会津が「夏」を魅せる!
これまで冬の雪国の暮らしから生まれた体験プログラムが中心だった同イベントですが、今回は初めて“グリーンシーズン”での開催となり、夏の自然・文化・暮らしを体感できる多彩な体験プログラムが登場します。地域住民と来訪者との交流を通じて、地域の魅力を再発見し、持続可能な地域づくりへの一歩を踏み出します。
本企画では、奥会津の住民が案内人となり、地域資源や伝統文化、日々の暮らしに根ざした「地域ならではの体験」を提供。伝統工芸「編み組細工」や「赤べこづくり」、「甘酒づくり」や「味噌づくり」、秘境・霧幻峡での早朝カヤックツアー、尾瀬沼ハイキング、仮想盆踊りなど、その数は28プログラム(現時点)。体験の詳細・予約は公式webサイトからご覧いただけます。
■せど森の宴2025 公式webサイト
https://okuaizu-sedomori.com/
※2025年の秋冬期に関しては、2025年11月1日(土)~2026年2月28日(土)を予定しています。
■主な体験プログラム(一部抜粋)
● 草木染めのからむし繊維を綯う 草縄腕輪づくり
● 柔らかくて強い鹿革でつくる、オリジナルトートバッグ作り体験(鹿肉を使ったランチ付き)
● 夏~秋の駒止湿原を散策!花の歴史を楽しむ湿原ガイドウォーク
● 高姫伝説の峠道。三島町・間方のブナの木茂る「美女峠」で森林浴ウォーク
● 奥会津 三島町の工人さんに教わる、ヒロロとクルミを使った編み組細工体験
● 「国界の大ブナ」を目指す、只見町「癒しの森」ガイドトレッキング体験!
など
※すべて事前予約制。予約方法や詳細は公式webサイトにて順次公開。
▼奥会津体験博覧会 せど森の宴 予告映像はこちら(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=qp-XQrlMY-E
せど森の宴は、地域住民が案内人となり「生活や地域に根付いたありのままの体験」を現地に訪れた方々に提供する「着地型観光」のモデルです。身の回りにある地域資源を活用した「奥会津ならではの体験交流型プログラム」を提供することによって地域内外の人々の交流機会を生み出し、新たな観光資源の発掘、関係人口の増加、奥会津地域の活性化を目指していきます。
■『奥会津体験博覧会 せど森の宴2025 春夏』開催概要
【イベント名称】
奥会津体験博覧会 せど森の宴2025 春夏
【開催期間】
2025年7月1日(火)~2025年9月30日(火)
【概要】
奥会津体験博覧会 せど森の宴では、普段目に見えにくい「奥会津だからこその良さ」に触れることができるよう、地域のみなさんが主役となり身の回りにある「奥会津ならではのモノ」を活かして様々な体験プログラムを提供します。
プログラム一つ一つは小さなイベントですが、魅力ある企画が満載です。
普段の観光から、もう一歩「奥」へ。
ありのままの奥会津があなたをお迎えします。
【各プログラムの申し込み受付開始】
2025年7月1日(火)12:00~
web・電話にて予約受付開始。
【各プログラムへの申し込み方法】
(1) 公式webサイトからご希望の体験プログラムを選択。
(2) 予約システムから日付を選択、会員登録の上お申し込み。
(3) 主催者からの返信を以って予約確定。
■せど森の宴2025 公式webサイト
https://okuaizu-sedomori.com/
■せど森の宴2025 公式Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100066487238756
■運営事務局概要
主催 :只見川電源流域振興協議会
運営 :せど森の宴運営事務局
運営事務局所在地:〒968-0102 福島県大沼郡昭和村大字野尻字元町4488
TEL :050-1724-0621
MAIL :okuaizu.sedomori@gmail.com
情報提供元: @Press